代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
じめじめとした夏が今年もやってきましたね。さっきお風呂に入ったばかりなのに、もう汗びっしょり…なんてこと、よくありますよね。
赤ちゃんは体温調節機能が未熟なので、とにかく汗をよくかきます! 冷えて風邪をひかないか、汗疹ができないかと、昨年はヒヤヒヤしながら過ごしたのをよく覚えています。
そこで、昨年の経験を活かして今年、我が家が行っている暑さ対策をご紹介したいと思います!!
赤ちゃんに最も適した肌着は、汗をしっかりと吸収してくれる綿100%の素材のもの。綿は通気性、吸湿性に優れていて、天然素材なので肌の弱い赤ちゃんでも安心して着ることができます。
息子は今年で1歳になり、洋服でかぶれたりする心配がなかったので先日、初めてドライ素材の下着を購入してみました。ドライ素材の下着は、生地がサラッとしていて着心地が良く、速乾性があります。また、綿素材に比べてかさばらないので、コンパクトに持ち運べるのが嬉しいポイント。UNIQLOから販売されている「エアリズムシリーズ」は、滑らかな肌触りがとても心地良く、何度洗濯しても質感が変わらず、早く乾くので重宝しています。
肌着を着せないというママも多いですが、夏こそしっかりと汗をとることが大事。夏なのに体が冷えてしまうということを防ぐために、肌着は着せてあげましょう。
汗をかいたら即、「シャワー」→「着替え」が理想的ですが、1日に何度もは大変…。そんなときは、湿らせたタオルで汗をかいた肌を拭いてあげると良いですよ。赤ちゃんもさっぱりして気持ちが良いはず!
長時間外出するときや、夜寝るときには、汗取りパッドを使うことをオススメします。首の後ろ部分の下着と素肌の間に汗取りパッドを挟むようにして入れ、汗を吸収させます。汗取りパッドだけを引き抜けば、また快適に過ごすことができるので簡単に汗疹予防ができます。
我が家は、家にたくさん余っていたガーゼを汗取りパッドの代用として使っています。赤ちゃんは寝ていてもたくさん汗をかくもの。汗取りパッドなら、こまめに着せ替える必要がないのでラクです。
真夏の抱っこ紐は、ママにとっても辛いですよね…。きっと、抱っこされている赤ちゃんも辛いはず。メッシュ素材の抱っこ紐に変えれば、通気性が良くなり、熱がこもらないので夏場でも使いやすいです。
でも、抱っこ紐を買い足すのはちょっと…というママ!! 保冷剤を使ってみて下さい。
我が家は、抱っこ紐(エルゴのポケット部分)にハンカチでくるんだ保冷剤を入れて外出しています。これだけで随分と快適に過ごせますよ。冷え過ぎや硬いのが気になるママは、固まらないジェルタイプの保冷剤を使ってみて下さい。柔らかく、もし赤ちゃんに当たってしまったとしても痛くないので安心です。
抱っこ紐専用の保冷グッズもたくさん出ているようなので、今年はチェックしてみたいと思います!
地面からの照り返しの影響で、ベビーカーに乗っている赤ちゃんの顔付近は、大人が思っている以上に暑くなります。帽子を被ったり、日除けのサンシェードをすることはもちろんですが、さらに、保冷シートの活用をオススメします。
保冷シートには2つのタイプがあり、保冷剤を使うタイプとシート自体がひんやりとするタイプがあります。後者の方は、保冷剤を冷やす手間がなく、赤ちゃんを冷やし過ぎる心配がないので安心して使えますよ。
我が家は、家にあった枕用の保冷シートがベビーカーの大きさにピッタリだったので、エイデンアンドアネイのおくるみを巻いて使っています。
この時期、熱中症予防のため、こまめな水分補給を心がけなければいけませんね。
これまでプラスチックタイプのストローマグを使っていたのですが、暑い中持ち歩いて、中身が腐ったら困るなぁと思い、最近、ステンレス製の魔法瓶タイプのストローマグを購入しました。しっかり保冷できるので、飲み物が傷む心配がありません! 魔法瓶構造だと結露で水浸しにならず、長時間のお出かけにもってこいです!
今年は猛暑になると言われているので、暑さ対策をしっかりとして、赤ちゃんと一緒に快適に過ごしたいですね。