代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
いろいろな行事や記念日など、子供が生まれてからやりたいことはたくさん♡
去年の9月に生まれた息子は、あっという間に初節句を迎えました。
生まれてすぐのお宮参りにはじまり、お食い初めやハーフバースデーなど、ママは大忙し! 振り返ればこんなこともやっておけば良かったな〜なんて思いも。今回はわたしがした、産後の行事&イベントをご紹介します♪
赤ちゃんが生まれて一番初めに行ったのは、命名。
書類関係は入院中に済ませたので、誕生7日目に命名+足型、手形を撮りました♪ 退院してからまだ2日しか経っていなかったので、特にお祝いはせず、名前を書く事のみ。
ちなみに、出生届と我が子で写真を撮るのがパパの家の伝統らしく、息子も提出前に撮りました♪ パパと比較が出来たので思い出の一枚です。
お猿さんの様な新生児の時期は、本当に一瞬!
手形同様、比較できるものを残すのはとてもオススメ。お祝いやかしこまった儀式でなくても、何か残しておけば良い記念になるです。
赤ちゃんが外に出られるようになった生後1ヶ月頃(正式には男の子なら出生31日目、女の子なら32日目)行うのが一般的ですが、わたしは日にちは気にせずみんなが集まれる大安の日を探しました。
息子は2ヶ月を過ぎていましたが、首体がグラグラする状態での祈祷、撮影は心配だったのでこのくらいの時期でわたしは良かったです♪
安産の報告も兼ねていたので、帯祝いと同じ場所で行いました。掛け着、スタイ、大黒帽子などは事前にレンタル。息子には退院時のセレモニードレスを着せました。
わたしは体調とまだ外での授乳に慣れていなかったのでセパレートタイプの洋服を着て行き、義理のお母さんに息子を抱っこしてもらいました。大事な行事なので掛け着などのレンタル品は数日余裕を持って届くように手配。おかげで掛け着の柄や巻き方の確認ができました!
生まれてからでも良いですが、産前にレンタルなどの下調べをしておいてもよいかもと思います。
お宮参りは義理のお母さんが準備をして下さったので、お食い初めは自宅にお招きするかたちをとりました。
料理が得意ではないので、お食い初めセットをネットで注文! 冷凍品なので、もし日にちがずれても安心でした♡
食器はお宮参りの際に頂いたものを使用。食器に入れるものはきっちりと決まりがあるわけではないので、レンコン揚げなど手作りのものを数点、お吸い物、お赤飯を用意しました。
自宅なのでバウンサーやメリーで息子の機嫌も終始良かったです♪ 歯固めの儀式はパパのおばあちゃんにお願いしました。わたしからは息子に手作りのケーキをプレゼント!
クリスマスが近かったのでサンタの衣装にお着替えもしました♡ ゆったりと過ごせたので自宅を選んで正解でした!
お食い初めは、まだ育児になれない時期の行事。料理や準備など、家族に協力してもらいながらママの無理なく行えると良いですね♪
最近やる方が増えたと知り慌てて準備することに! なのでお部屋の飾り付けは間に合わず…。
頂いたコスチューム+ルルジョのマイルストーンカードセットで撮影会を決行!
簡単に可愛く撮影できました♡
6ヶ月当日はBCG摂取を控えていたので、ツルツルの左腕をどうしても写真に残しておきたかったので、前乗りでスタジオでも撮影し、足型もとりました!
今しかないぷくぷくの裸写真をゲットできて大満足♡ ただ、離乳食の進み具合と準備がしっかりしていれば、当日に離乳食ケーキを用意したかったな〜と後悔しています。
9月生まれの息子は、0歳最後のイベントが初節句でした! 兜はパパのおさがりを組み立ててもらい、名札のみ新しく注文して頂きました♪
家族の食事会は、袴型のロンパースで出席♡ 少し前にお座りをマスターしたので、みんなで席につけたのがすごく嬉しかったです。
また、近くの子育て広場にて足型で鯉のぼりを作るイベントがあったので参加しました♪ わたしがアレルギーを持っているので、菖蒲風呂はしませんでした。
GWだったので家族も揃い、数回に分けてお祝いや撮影ができて、本当に楽しかったイベントです!
最近は利用する家族がたくさんいる、写真館やスタジオでの撮影! わたしもイベント毎に撮りに行っています♡
気をつけたいのは、ベビーの機嫌や体調は不安定なのであまり無理をしないこと。着替えも多く、知らない人やライトや衣装の暑さから、不安で泣いてしまって全然笑顔が撮れない家族を多く見かけます。
でも、泣き顔も十分可愛いし、その時期にしか見られない貴重な表情。機嫌が良い写真が撮りたいときは、後日仕切り直しても良いですが、泣き顔も大切に残してあげたいなと思います♡ その日の思い出に間違いないですからね!
また、動画撮影はOKなところが多いので、ビデオカメラなどは忘れずに持参しましょう!
スタジオでの撮影は、予約有無に関わらず時間が結構かかります。授乳ケープやオムツセットも必ず準備しておきましょう♪
毎度イベントの際には親族でご飯に行くのが我が家のルール♡ お宮参り、お食い初めなど祝い事に対応しているお店を予約するのがオススメです。
首すわり前は座敷の個室を予約。ベビー布団が敷いてあったので息子ものびのびと過ごすことができました♪ 親族のみなのでその場で授乳もでき、お祝いのお造りやケーキ、記念撮影などで参加者みんなが楽しめました!
離乳食が始まってからはテーブルに取り付けができる椅子を持参。おもちゃに加えて、お菓子やお水でいい子にできたので授乳服で参加しなくても大丈夫でした♡
月齢によって、椅子や布団、ハイローチェアなどの貸し出し、台数などはあらかじめ確認しておいて! また祈祷先の喫茶店なども事前に予約しておくといいと思います。
わたしがイベントをこなす中で陥ったのが、「あれをしなきゃいけない」「この日にしなきゃいけない」「順番は?」など、たくさんのルールを自分につけてしまったこと。
妊娠中あんなに楽しみにしていたイベントが、日にちが迫るごとに苦痛のイベントになっていました。もちろん終わってしまえば、とっても良かったなと振り返ることができるんですが、当日は色んな事が気になって片付け中に涙ぐむこともありました。
折角のベビーの初めてのイベントたち。ママも心の底から楽しめるように、準備中は「体調で日にちがズレてもいいや」など気軽に考えるのがいいですよ。振り返れば全部思い出ですからね♪
また今はお宮参りとお食い初めを同時に行ったり、核家族でそれぞれのイベントを楽しんだりする方もたくさん! すべてを自宅で行う家族もいます!
形式や日にちにとらわれず、ベストな1日になるよう各イベントを楽しんで下さいね♡