代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
スイマーバといえば、首に装着する赤ちゃんの浮き輪。水と親しみ、バランス感覚を培うベビー用スポーツ知育玩具として、イギリスをはじめとする世界中で愛用されています。
首に浮き輪をつけた赤ちゃんが、お風呂のなかでぷかぷか浮いている姿は本当に可愛い♡
出産祝いなどで贈られることも多いですし、使ってみたママからは「手足をバタバタ動かすから、体力がつきそう」「スイマーバで遊んだ日の夜はぐっすり寝つきが良い気がする」など好評です。
スイマーバは、1歳半まで、もしくは体重11キロまで使える仕様ですが、日本の浴槽の広さや深さの関係もあり、6ヶ月〜1歳くらいで卒業する子が多いよう。
我が娘も、首に付けるタイプのスイマーバを首がすわってきた3ヶ月くらいから愛用していました。ぷかぷかと浮く姿が何ともかわいく、またハイハイも間もない頃にたくさん運動が出来て楽しそうだったのを覚えています。
しかし、半年を過ぎるとすぐにあごのせ部分をくわえてしまったり、最近ではつかまり立ちができるようになって浅いお風呂では全く意味がなくなってしまいました……。
そこで、スイマーバから新しく発売された、ボディリングにサイズアップしてみることに! これからの季節、ゆっくりお風呂で遊ぶのもよし、水遊びに持っていくのにも良さそうです♡
ボディリングは、胴回りにフィットする赤ちゃん用の浮き輪です。6ヶ月〜2歳までのベビーサイズと、2歳〜4歳までのキッズサイズの2種類。
バランス感覚を養い、浮力に支えられながら運動ができます。赤ちゃんの脇の下に浮き輪を付けて身体を支えます。
見た目は普通の“浮き輪”ですが、首リング同様上下2層構造で、ベルト付きで安心。腕が自由に動かしやすく、水をかきやすい縦長のデザインです。
お風呂の安全対策グッズやスイミングのファーストステップとしてもぴったり! すでに6ヶ月を過ぎたあかちゃんなら首リングではなくこちらからスタートするといいいかもしれません。
使い方は簡単。ウエスト部分に装着するだけ。我が家のお風呂では浅いので、歩行器のような役割になります。つかまり立ちしか出来ない娘も一人で歩くことができて楽しそう! お風呂の中を何度も行き来。自由に思ったところに行ける楽しさやバランス感覚、水への興味も強くなったように思います。
首に付けるタイプ同様、いくら安全だからといってママが目を離すのは厳禁。
特に、水の深さによってはウエストに付けるタイプは、おもちゃなどに気を取られて前の減りになるとバランスが取りにくくなることも。動く範囲が増える分、横転したり溺れたりのリスクが伴います。
ついつい自分が洗っている間にほったらかしにしてしまいそうですが、必ず一緒に湯船に入るか、外から見守ってあげてください。
娘のスイマーバデビューは、お友達が見せてくれたスイマーバーのカワイイ姿に憧れたのがきっかけ♡ 結果、使ってみてよかった!
毎回お風呂のときに使う訳ではありませんが、時間のある時やパパとお風呂に入る時などにはとっても素敵なアイテム。娘も「ちゃぷちゃぷする?」と聞くとはーいと手をあげ自らお風呂場へ行くようになり、お風呂が楽しい場所になったようです。
ボディリングは、プールに持って行ったりとこれからの季節活躍しそう♩ 子供とのお風呂や水遊びには欠かせないアイテムです!