代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
出産祝いに、ママが本当にもらって嬉しかった物のなかで良く聞くのが「おくるみ」や「ブランケット」。私も実際に友人から出産祝いに「おくるみ」や「ブランケット」を頂きましたが、生まれてからすぐに使えるのでとても重宝しました。
近年では、おくるみブランドがたくさん登場。どのブランドも、高品質でかわいいテキスタイルのアイテムばかりです。
そんなおくるみブランドのなかでもママたちの定番は、“エイデンアンドアネイ”。イギリス王室のキャサリン妃やビヨンセ、ジェシカ・アルバなど海外セレブにも愛用者が多い人気のおくるみブランドです。
今回は、どうしてそんなに“エイデンアンドアネイ”の「おくるみ」、「ブランケット」が人気なのか、その魅力を解説したいと思います。
創設者はオーストラリア出身のレーガンさん。オーストラリアでは、「ぐずってしまった赤ちゃんを、大判のやわらかいモスリンコットンのおくるみで包む」というの伝統的な子育て方法があるそう。
アメリカに移住したレーガンさんは出産を控え、故郷のオーストラリアで使われているようなモスリンコットンのおくるみを探しました。しかし、赤ちゃんをしっかり包むのに、ちょうどよい大きさのものが見つからなかったそうです。また、どのおくるみもモスリンコットンのように柔らかく通気性の良いものはなかったため、自身でブランドをたちあげることに!
彼女の子どもの名前が、エイデン(Aden)とアネイ(Anais)。ブランドの由来となっています。
織り目が細かく、通気性が高いモスリンコットン(ガーゼ)は最高級の織物のひとつ。そのため、適度な温度を保つことができるので、おくるみなどにとっても最適な素材なのです。
また、モンスリンコットンは軽く、柔らかく肌触りが良いので、デリケートな赤ちゃんにも安心して使えます。耐久性も高く、洗えば洗うほど肌触りが良く肌に馴染むのが特徴とされます。
産まれたての赤ちゃんを優しく包む、おくるみ。おくるみとは、新生児~生後3ヶ月ぐらいまでの赤ちゃんを包むための布で、赤ちゃんを包み込む事で、体温調節ができない赤ちゃんを保温をしてくれたりします。
また、赤ちゃんにとっても包まれるという感覚がお腹の中にいた感じに似ており、安心すると言われています。
我が家では、上のお兄ちゃんが新生児の時になかなか泣き止まない時など、ぐるりとおくるみに包んで寝かしつけることもありました。また、外出先で授乳ケープを忘れた時や抱っこ紐代わりとして使ったりする事も。
我が家はバンブー素材のモスリンラップ(おくるみ)を愛用しています♡
卒乳し、子どもも大きくなった今でも、夏場の虫除けや日よけとして長く愛用してます♡ モンスリンコットンは、本当に万能な布! 一年を通し、また成長してからもいろいろなシーンで使うことができるのです。
暖かくなってきた春頃から、秋にかけて大活躍する“エイデンアンドアネイ”のブランケットは外出の際には、欠かせないアイテムのひとつ。厚手のブランケットなのに通気性が良く、汗をかいても熱がこもらないのが魅力的♡
また膝掛けとしてだけでなく、小さい間はプレイマットとして使えたり、おむつ替えのときに赤ちゃんを寝かせられたりもできます。
以前に私もお友達に、“エイデンアンドアネイのブランケットを贈った事がありましたが、とっても喜んで貰えました。デザインもとっても可愛くって、ついママもお出かけ時にテンションがあがってしまいますよね~♪
これから出産を控えている方や、出産祝いを探している方にもオススメしたいブランドです。