代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
1歳過ぎた頃からお昼寝しなくなってきた我が家の娘。お昼寝をしないと夕方の変な時間から寝てしまったり、夜になるにつれて眠くて機嫌も悪くなるので、我が家ではなるべくお昼寝をさせるようにしています。
今回は、子どもにお昼寝をさせるメリットや、なかなかお昼寝してくれないとお困りのママにオススメな「我が家のお昼寝お誘い術」などをご紹介します。
大人でも、お昼ごはんを食べた後って眠くなりますよね?! お昼ごはんを食べて、お腹いっぱいになると、 心が落ち着いて眠気を誘う「セロトニン」ホルモンが増え、 脳は自然と働きが鈍くなるそうです。
大人も子どももお昼寝をすることで、夜に深くて良質の睡眠がとれると言われています。
また、お昼寝すると午前中の疲れを取り除くことができ、気分もスッキリして午後からまた元気に遊べるんです。元気に遊べれば、お腹も空いて夕食もしっかり食べてくれますよね!
そして、知ってましたか? 睡眠中に脳は「情報整理」をしているため、お昼寝後に勉強する方が良い結果が出やすいと言われています。お昼寝って、とても大切な時間! だから我が家も、小さなうちはできれば昼寝をしてもらうようにいろいろ工夫しています。
特に何歳までとかはなく、2歳を過ぎて、夜に10時間以上寝ていれば、お昼寝は必要ないという意見もあるようです。
体力や生活ペースはその子によって違いますし、ママがお仕事をしてたりして、夕食やお風呂の時間、就寝時間が遅くなる場合などもありますよね。無理にお昼寝させる必要はないし、子どもにあったリズムで生活させてあげたいですね。
7:30 起床
8:00 朝食
8:50 上のお兄ちゃんを保育園に送る
9:15 天気が良ければ、公園で遊ばせる(しっかり体を動かしてるとすんなり寝てくれます)
11:30 昼食
13:00~15:00 お昼寝(その日によって数十分〜数時間)
朝早起きして、できたら午前中に公園やお外でしっかりと元気に遊ばせます。昼食は少し早めにとるように。しっかりご飯を食べて、お昼寝は昼食後の午後1~2時頃がオススメ。起きたらまた元気に遊んで、3時にはおやつ食べて、また遊ぶといった流れになります。
我が家のお昼寝お誘い術は、昼食後少し遊ばせてから、テレビや音楽などを消して部屋を静かにします。その後、電気を消して寝やすい雰囲気に。真っ暗とかではなく自然にお日様の光だけに。
最近はこの流れを娘もわかってきたよう。私が先にごろんと横になって「絵本読もう♡ どの絵本がいい?」と聞くと、絵本を選んで持ってきてくれるので、何回か読み聞かせています。
そのまま寝てしまうこともありますが、なかなか寝てくれない時は、寝たふりをします。大体これで寝ます。たまに私が寝てしまって、娘は1人で遊んでることも(笑)
あと、我が家の娘はちょっと変わってるのかもしれませんが、自分の腕を私の背中の下に潜り込ませるながら寝るのが好きで、良くこの体制で寝てます。手を繋いだり、腕まくらしたり、トントンしたりとその子の好きな寝かしつけ方も大切です。
そして、我が家の最終兵器は…綿棒!
綿棒で耳の外側をなでたり、耳の穴の手前部分をくりくりしていると、目がだんだんとろ~んとしてきて、その後自然と寝てくれます。お耳の掃除が好きな子ならこれは有効ですよ! ただし、やり過ぎは禁物です。
お昼寝中に、子どもと一緒寝てしまう事もありますが、雑誌や本を読みながらゆっくりお茶したり、子どもたちが起きていると出来ないアイロンがけや、夕飯の準備などをしてます。少しの時間ですが、ママもリフレッシュできるし一石二鳥。お昼寝タイム、子供もママも大事にしたいですね♪