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代官山ってどんな街?

代官山スタイル by blossom39

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代官山ってどんな街?

2017/2/6 14:00

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《海外アイテム好きママが試してみました》ほかとここが違う! ベビービョルンOne+Airの使い心地って?

息子もうすぐ3ヶ月♪

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子どもがいてもキレイな女性でいたい男の子ママです。コスメが好きで、オシャレなカフェ巡りが趣味です。カリフォルニアで働いていたので海外のものが好きで、子ども用品は海外製のものが中心。いろいろな子どものアイテムをリサーチしたり使ってみたり…を楽しんでいます。

息子は1ヶ月検診が終わってから、少しずつ外気浴をするように。3ヶ月になるこのごろはおでかけしてもキョロキョロとあたりをみまわして楽しめるようになりました。

いままでは外気浴として近所を散歩するのに、手で抱っこしてお散歩をしていました。ですが、寝てしまうと重くて5分くらいが限界…。そこで抱っこひもを使いたいと思うようになり、今回ママモニターに応募しました。

こちらが「ベビービョルンOne+Air」。子どもはもちろん、毎日使うママやパパのことを考えた機能性抜群の抱っこひもでした!
こちらが「ベビービョルンOne+Air」。子どもはもちろん、毎日使うママやパパのことを考えた機能性抜群の抱っこひもでした!

妊娠中からいろいろなショップを下見、試着も

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妊娠中から代官山のショップをいろいろ巡って抱っこひもの試着はしていました。スウェーデンのメーカーであるBaby Bjorn (ベビービョルン)ももちろん試着済み。この「ベビーキャリアOne+Air」はインサートなしで新生児から使えるというのはよかったのですが、同じベビービョルンから出ているオリジナルと比べると少しお値段が高いかなぁ…と感じたので、すぐに購入には至りませんでした。

いろいろ試すのが好きな私は、ストッケの抱っこひもも試着。でも赤ちゃん人形を入れてみたところ、なんだか私にはしっくりきませんでした。街を歩けばみんながしている抱っこひもの代表格エルゴももちろん試着。着け心地はよかったのですが、新生児用のインサートを着けるとなると大変なのかなぁと、断念しました。

いろいろ試着してみたもののどんな抱っこひもが合うんだろう…と悩んで決めかねていた私。たくさんの抱っこひも、どれも魅力的でママたちも迷ってしまいますよね。

「ベビーキャリアOne+Air」を使ってみることに!

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数日、家で慣れさせてみてから外気浴に。お散歩には欠かせないアイテムになりました
数日、家で慣れさせてみてから外気浴に。お散歩には欠かせないアイテムになりました

出産前には試してみたものの、実際に息子を抱っこひもに入れるのは初! 届いたOne+Airで息子を抱っこしてみたところ、なぜかシクシク言い始めました。鏡でチェックしてみると、足元のチャックが閉まっていました。チャックを開けると、ちゃんと足が抱っこひもから出てきて一安心。

1日目は、家の中で2階に行ってみたり息子の好きな場所をうろうろして慣れさせました。2日目は、玄関から外に出て家のまわりを1周して外気浴終了。3日目以降、緑道を通ってパン屋さんにお買いものに行ったり、駒沢公園までお散歩に行くようになりました。

一ヶ月ほど、私とパパで使ってみて、ベビービョルンの「ベビーキャリアOne+Air」が良い!と思った点をまとめてみました。

その1:お手入れも装着も簡単!

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必要かはわからなかったのですが、赤ちゃん用品は全部水通しをすることにしているので水通しをしました。乾きにくいのではないかと心配していたのですが、メッシュ素材のため半日干しておけば完全に乾いていました。

どうやって装着するの?

装着の仕方は簡単で、5ステップで終わります。

①上からかぶって肩ひもを通します

②ウエストベルトを着けます

③片方の正面のホックをパチンと音がするまではめます

④赤ちゃんを横から入れます

⑤もう片方のホックと両方の胸元のホックも同様にはめればOKです

こちらが広げた図。誰でも簡単に装着することができる設計です
こちらが広げた図。誰でも簡単に装着することができる設計です

新生児&小さな赤ちゃんを抱っこするときには…

➢赤ちゃんの頭部にあるフックを締めることで頭が固定されます

➢太もものつけねにあるボタンを留めることで落下防止になります

また、このベビーキャリアOne+Airのすごいところは3ステップでコンパクトにたためるところ。

①肩ひもを内側にいれます

②上部からクルクルと丸めます

③最後にウエストベルトで絞めれば完成です

装着、お手入れ、収納がすべて簡単に行えるように考えられているんだなぁと感心しました。

その2:ファッションとしてもオシャレ♡

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代官山へもよく遊びにいきます♪
代官山へもよく遊びにいきます♪

見た目もかっこよく、スタイリッシュなファッションにも合います。たくさんのカラーや柄のバリエーションがある抱っこひも。ベーシックなものが多いベビービョルンですが、それがカッコよく、ファッションを邪魔せずに楽しめます。パパママふたりで使えることを考えて抱っこひもを選ぶ、という人も多いのでは? 我が家でもおやすみの日の抱っこはパパにおまかせ。5色展開から好きな色を選べるものいいですね♪

また、簡単につけられるということは、オシャレ服でも使えます。コートを羽織るシーズンなどは、装着が難しいものだと赤ちゃんの抱っこに一苦労。こちらは簡単装着なので、アウターを選ばず使えます。

今では、毎日のお買い物や、公園へのお散歩、代官山のカフェへおでかけに欠かせないアイテムになりました。

その3:ほかとは違う、One+Airのいいところ

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新生児用に対応しているので、クッションがすでにBuilt-in。インサートなしで、新生児期から使用できます。また、対面抱っこはもちろん、前向き抱っこ、おんぶができるのもOne+Airの魅力

ビョルンのオリジナルだと、肩のみの構造なのですが、こちらはウエストベルトがあり、赤ちゃんの体重が増えても腰に重さが分散されて肩だけに負担がかかりません。

赤ちゃん向けに、使用している素材も安心・安全なもの。ベビー製品の有害物質が含まれておらず、アレルギーを誘発する物質は一切含まれていません。メッシュ素材のいいところは、通気性がよく蒸れないところ。上記でも書いたように、丸洗いができて、すぐ乾きます。赤ちゃん用に特別に開発された柔らかい素材なので、横を向いてお顔がくっついても安心です。

息子もパパもお気に入り♪

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かっこいいアイテムに、パパもお気に入り。夫婦で子育てを楽しめそうです!
かっこいいアイテムに、パパもお気に入り。夫婦で子育てを楽しめそうです!

最初はかぶるタイプの抱っこひもに戸惑いましたが、慣れると簡単に装着できるできるようになりました。

息子は抱っこひものすき間から外を見て楽しんでいて、いまではすっかりお気に入り。パパも「すごく安定感があるし、息子も景色がよく見えて楽しそう。今まで以上に親子の距離が近くなったような気がする」と言っています。

コンパクトにたためるので、外出先で使わないときはマザーズバッグやベビーカーの下に入れておけます。赤ちゃんのおでかけというと抱っこひもかベビーカーですが、やはり抱っこしている方が安心なので近くを散歩するときは抱っこひも。

このOne+Airは、日本人の体格に合わせた快適設計で人間工学に基づく足の位置を実現しているのでベビーの体にも安心です。3歳まで使えて前向き抱っこやおんぶにも対応しているため、大きくなってお外を見たがる時期になっても楽しめそう!

抱っこひもは本当にいろんなブランドからたくさんの種類が出ていますが、こちらは店頭で試着して特に気になっていたものだったので、使用できて大満足。そしてほかの抱っこひもにはない魅力があるなぁと思いました。

抱っこひもをお探しのママさんは、お店でショップ店員さんのレクチャーを受けながら試してみてもいいかも。これからもたくさんのベビーアイテムを試していきたいと思います♪

(編集部より)レビューしてくれる、ママさんを募集♪

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代官山スタイルでは、ママさんたちによるモニターを募集しています。気になるアイテムを使ってレビューを書いてみませんか? モニター募集のお知らせは、不定期で行っています。ぜひサイトを覗いてみてくださいね♪

この記事を書いた人

  • 杵淵パンサー
  • 杵淵パンサー
    目黒区在住、2016年10月生まれの男の子ママ。ヨーロッパ製の子育てグッズが大好きです♪

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