代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
スマホで写真が簡単に撮れるので、気づけばカメラロールには数百〜千枚の我が子でいっぱいに…。
いい写真はSNSにUPしたりするけど、その他も大切な一瞬で消したくない! でも容量もすぐいっぱいになっちゃうし、とりあえずパソコンに保存したものの、日々の生活に追われてわざわざPC開いて見返すことも出来ない! …なんてことはありませんか?
昔は、現像してアルバムにまとめるのが一般的でした。でも今ってなかなか現像しないですよね。しかも私は自他ともに認めるめんどくさがり屋! 育児日記もぜんぜんちゃんとつけていません(涙)
でも今は、アプリで写真を選択するだけで、さくっとフォトブックができるサービスがあります。聞くとママたちでこのサービスを利用しているという人は多いよう。
そこで今回は、フォトブックサービスをいろいろ利用して、比較してみました!
インスタグラムからそのまま60枚の写真集が作れるのが“instantbook”。
スタートの日付を選んでそこから自動的に60枚が選ばれるというもの。ハッシュタグで選別もできるので、あらかじめ子供用にハッシュタグを付けて投稿していれば選択も簡単。選択を外すと新しいものが1枚追加されます。
このアプリの利点は、選んで作るものとは違い、ぱらぱら漫画のようにたくさんの写真が1冊になること。面倒な選択がないのもいいですね。
フォトブックの紙質はマット。インスタで加工した写真との相性もよく、おしゃれな感じに仕上がります。
日付を入れることも出来るので毎日1枚アップしておけば60日ごとに1冊、ダイアリー代わりにもいいかもしれません。
私は子供専用のアカウントを作成し、主人と一緒に使っています。ハッシュタグを“○○ちゃんの寝顔”“○○ちゃんのごはん”などあらかじめ決めておいてセグメントして1冊にまとめるのもおすすめです。
1冊198円(税抜)から作れてしまうしまうま。フォトブックのサイズは3種類で、枚数も選べます。
これだけ安くても、クオリティは問題なし。写真の配置も選べるし、文字も入れることが出来ます。単行本サイズは小さくてシリーズで作るのもよさそう。
友達と遊んだときに写真をまとめてささやかなプレゼントにしたり、誕生日やおでかけなどのイベントごとに作って、遠くに住むおじいちゃんおばあちゃんに贈ってあげるのもよいですね。
出来上がりは表紙カバーがついていて、この値段でこのクオリティー! と驚くほどでした。
1冊いつでも送料・税込み500円。アルバムの種類は2種類のみ! アプリでさくさくと作れて、とにかく簡単明快なTOLOT。
写真を選ぶ時もカメラロール全体からだけでなくアルバムやクラウドからも選ぶことが出来るので、あらかじめアルバム用にファイルを作っておくと便利です。アプリでの操作はページの入れ替えも楽々で簡単した。
また表紙の種類が豊富なのでオリジナル感も楽しめます。単行本サイズは64枚で500円なので、ある程度写真がスマホに溜まったらどんどんフォトブックを作ってシリーズ化させたい!
レイアウトやフォントなどの自由度も高く、フォトブックも個性派ぞろい。より本格的なフォトブックを作りたい人におすすめなのが“photoback”。
そのぶん金額も一番高いので、成長記録というよりは特別なイベントだったり、選りすぐりの大好きな写真を集めてつくりたいな〜と思うフォトブックです。
高品質にこだわっていて上質なマット紙はアイテムごとに色味持ちがうし、テンプレートも違うそう。1枚のページに複数枚の写真をレイアウトできるのも“photoback” だけです。
スマホで写真を選ぶだけの簡単な作業なので(PCを使ってこだわって作るアイテムもありますが)、ちょっとした空き時間でどこでもできます。これなら、ずぼらな私でも続けられそう!
アプリ内で保存もできるので、終わらなくても続きからいつでも始められます。子育て中なかなかまとまった時間を作るのが難しいママにはぴったりですね。
今回使ったフォトブックはどれもクオリティが高くてびっくりしました。たくさん写真がたまったら、そのつどフォトアルバムを作成したり、祖父母にアルバムをつくって送ってあげるのも喜ばれそうです。また、フォトアルバムは複製が可能なのでみんなでシェアしたりプレゼントにしたりするのもいいですね。
どれも代引きやクレジット払い、コンビニ支払など選択できるので安心。文章をいれることができるフォトブックは育児日記をページごとにいれてもいいし、子供に向けてメッセージをのこしておくのも後で読み返したときに思い出に浸れそうでいいなと思います。
賢いママは使っているフォトブック、ぜひ今年の思い出まとめに作ってみては?