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代官山ってどんな街?

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代官山ってどんな街?

2016/10/30 14:00

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【子連れ飛行機、バシネットっている?いらない?】6ヶ月のベビーとメキシコに行ってきました♡ 〜飛行機編

6ヶ月の息子を連れて、はじめての海外旅行! それも、行き先は12時間フライトのメキシコ!

今回は、子連れ海外旅で最初の難関となる飛行機について。日本からメキシコまで、直行便でも12時間のフライト。飛行機に乗る準備や、予約の仕方、機内での過ごし方をお伝えします。

赤ちゃん用ベビーベット、「バシネット」って必要?
赤ちゃん用ベビーベット、「バシネット」って必要?

まずは国内線で予行演習してみることに…

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さすがにいきなり初の飛行機で12時間は大変。パパもママも、ベビーがどうなるのか想像がつかない…。そこで、まずは国内線の、1時間程度のフライトで予行演習をすることに。

我が家は、ちょうどANAのマイルがたまっていたので、金沢に一泊旅行へ行きました。何事もなく、飛行機も旅行もとっても楽しいものに!

羽田と成田で違いますが、空港への移動やチェックイン、そして、離陸着陸の過ごし方など、親子ともによい練習になりました。

いよいよ本番、まずは成田空港へ!

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出発当日、まずは成田空港へ。通常の旅行だと2時間前ギリギリくらいに空港に到着するように行きますが、やはり子連れなので時間にはかなり余裕を持って移動することに。

チェックインなどの手続きを済ませてから、ひとまず授乳室へ。さすが成田空港の授乳室! ベビールームはとてもキレイで充実していました。この頃はまだ動けないので利用しませんでしたが、子供を遊ばせられるキッズスペースなどもとっても楽しそう♡ 来年からはお世話になりそうです。

赤ちゃんなら授乳やおむつ替えを済ませるだけでも良いですが、キッズは搭乗前、長いフライトでの着席にも耐えるため、めいっぱい遊べるとよいですね!

いよいよ搭乗!

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これは赤ちゃん連れの旅で一番大事なこと!

我が家は、航空券購入時にバジネットという赤ちゃん用のベットを予約しました。席について、CAさんにバジネットの確認。離陸したら取り付けてくれるとのことで安心しました。

バジネットととは、乳幼児用の飛行機内ベビーベットのこと。使用条件については航空会社によって規定が異なりますが、年齢は2歳まで、身長は65~85cm前後、体重は10~15kg前後が目安になるそう。スペースが広い最前列の座席前の壁に取り付けられることが多いようです。

バシネットの確認が済んだら、次はお隣の方の確認。息子が泣いたり騒いだりするかもしれないので、お隣の方への挨拶をしておくことに…。

お隣はメキシコ人男性。「息子が騒ぐかもしれませんがごめんなさい」と声をかけると、もちろん「no hay problema!(問題ないよ~)」とお返事。

メキシコをはじめラテンアメリカはとても子供に寛容な国。乗り物やレストランなどで子供が騒いでも皆さん嫌な顔せず逆にあやしてくれたりすることが多いです。

これが今回取り付けてもらったバシネットです
これが今回取り付けてもらったバシネットです

実は今回は、メキシコの航空会社「アエロメヒコ」を利用。メキシコを代表する航空会社なので、ラテンアメリカの乗客が多く安心でした。

いよいよ離陸! バシネットは役に立った?

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いよいよ離陸です。離陸時、気圧の変化に驚いた赤ちゃんはよくぐずることがあるそう。そこで気圧に耐える為、耳抜きとなるおっぱいを飲ませます

席についたら授乳ケープを用意しておき、機体が上がってきたらすかさず授乳。この時にしっかり飲んでくれるように授乳時間も調整しておきました。

飲み物を飲ませたりする場合もあるそうです。

離陸して、機体が安定してきくると、CAさんがバジネットを取り付けてくれました。しかしこのバシネット、ひとつ大きな問題が…

ベッドのなかなか位置が高いので、座っていると中にいる息子が見えません。そのため、なかなかバジネットに寝てくれず。ほぼ抱っこの状態で過ごしました。

赤ちゃんが寝ると、座っている大人には顔が見えません…
赤ちゃんが寝ると、座っている大人には顔が見えません…

それでも、すぐに取り出したい荷物を置いたり、とやはり重宝しました。抱っこで寝てからバジネットに移すときに失敗して泣いてしまったり…と我が子はなかなか活用できず、結局抱っこのまま寝ていることが多かったですが…。ママの安心のためにも、予約しておいてよかったと思いました。

しかし、後半の数時間はやっとバジネットで寝かせることに成功! 最後の最後でホッと一息つけました。

もうひとつの心配材料であったオムツ交換も、トイレの中のオムツ台は狭いものの、なんとかクリア!

息子の場合は、まだ寝返り直前くらいだったので、狭いなかで動きたくてぐずる…ということはあまりなく、「泣く→おっぱい→寝る」の繰り返し。来年、歩き出すようになってからが大変そうだなぁと思いました。

赤ちゃん連れでの飛行機は、周りの方への気使いも多いもの。でも、きちんと最初に挨拶しておけば協力的な方が多いと思います。

息子、はじめてメキシコの友人とご対面♡

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そんなこんなでなんとか12時間が過ぎ、着陸時も離陸時のようにおっぱいを飲ませ無事到着♪

メキシコシティの空港につくと、友人が迎えに来てくれました!

フライト、おつかれさま! これから旅がはじまります!
フライト、おつかれさま! これから旅がはじまります!

息子、友人と初対面! 初めての異国の地でメキシコ人の友人に抱っこされて…さすがに泣くかな??と思ったら意外に上機嫌!

この後、更に沢山のメキシコのファミリーの熱い抱擁を受けまくる息子…。さて、これから旅のはじまりです!

滞在を通して感じた、メキシコの子育て事情などをお伝えしたいと思います!

この記事を書いた人

  • 金子真帆
  • 金子真帆
    1歳になる息子持ち。メキシコアクセサリー&雑貨ショップを主宰しているので、子連れ旅行レポートなどをお届けします♪