代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
子どもが小さいうちは、友だちの家におじゃましたり友だちが家に遊びに来ることが日常だったりしますよね。ママ友グループで会う機会があったり、義理の両親の実家へ出向いたり出向かれたり、夫の会社がらみの人や友人家族との交流があったり…。
結婚や出産をすることで、以前よりも格段に手みやげを買う機会がふえました。その度にあれこれ悩むのはちょっぴり面倒。ということで、状況に合わせた候補をいくつか持っていたいもの。今回は、スイーツ好きなママライターおすすめの「テッパン手みやげ」を紹介します。
もっとも贈る機会が多いのが、ママ友への手みやげや、身近な人へのちょっとしたお礼。そんなときの手みやげは「大人も子どもも美味しく食べられる」「相手が気軽に受け取れるお手頃価格」「店舗がそれなりにあって買いやすい」がポイントです。
コンビニで、個装で売られているほどどこでも手に入るマネケンのワッフルですが、袋詰めされているものではなく、直営店で売られている焼き立てワッフルが逸品! バターやお砂糖の風味がとっても豊かです。
店舗数は都内に12ほどなのでどこでも買えるとまではいきませんが、ここの揚げ饅頭にはかなりお世話になっています。まさにおやつ感覚で気軽に買えるおまんじゅう。単品で108円(税込)とお安いのに、安さを感じさせない品のある味わいがなにより魅力。ジュワっとにじむほどの油分はなく、揚げまんじゅうにしてはちょっぴり軽い口当たりで食べやすいです。ほどよい甘さのこし餡とごまがあり、箱詰めも袋詰めもどちらも対応してくれます。和菓子って、なかなか買う機会がないご家庭も多いので、喜ばれます!
手軽にオシャレな手みやげを贈りたいときはこれ。贈る相手が甘いものを好きかどうかわからない場合もオススメです。コラーゲンペプチドなどの美容成分や大きめの果実が入ったドリンクで、パッケージも可愛い♡
一般的に年配の方に喜ばれやすいのが品のある和菓子。そのなかでも、メディアで取り上げられているなどの“美味しいと噂のスイーツ”なら、特別感のある手みやげになります。贈ったお菓子が話のひとネタにもなっちゃいます。
東京のかりんとう御三家のひとつといわれているかりんとう屋さんです。売られているのは細い形のものと太いコロンとしたものの2種類のみ。シンプルだけど職人さんがていねいに作ったことが感じられる、なんとも品のある味がします。包装も上品。店舗は銀座8丁目にあり、通販などはなくお店まで買いに行かないと購入できませんが、わざわざ足を運んで買うことで、気持ちのこもった贈り物になりますよ。
冬場によく実母に買っている甘味で、喜んで食べてくれます。電子レンジで温めて食べるぜんざいなのですが、小豆がたっぷりの大粒で素材の味がきちんと感じられ、甘すぎず上品。11月〜2月上旬の期間限定商品です。
以前はバームクーヘンのぼそぼそしたかんじが苦手だった私ですが、ねんりん屋のものを食べて以来バームクーヘンにハマったほど、美味しいと思える一品です。その後いろいろなバームクーヘンを食べましたが、しっとりと濃厚な口当たりはほかにはないならではの魅力です。少しだけシャリっとするお砂糖のかんじもたまりません。
都内有数のどら焼きの名店。ふわっふわの皮が最高です。つぶあんはやわらかくて甘さ控えめ。皮とあんが口の中で自然と混ざる感覚がリピートしたくなるツボです。夕方になると売り切れることも多いそう。
直接会わずとも、宅配でギフトを贈る機会も多いですよね。そこで、幅広いシーンの贈り物に役立つお取り寄せスイーツを紹介します。離れて暮らす両親の誕生日、甥っ子姪っ子の誕生日、母の日、父の日などのイベント時や、ちょっとしたお祝いやお祝い返しなどにオススメです。
和三盆の甘みと北海道発酵バターの風味がクセになるお味。濃厚なのにくどくないので、ひとつまたひとつと手が伸びます。シンプルで品のあるパッケージは、大人の贈り物として好印象であること請け合い。
小樽の有名な洋菓子ですが、父の日に義父へ贈って好評でした。クリーミーなお味と、賞味期限が長く、贈ってから時間をおいて食べても風味を損なわない冷凍配送が嬉しいポイント。父の日には、父の日用のラッピングをしてくれました。
世界10か国、80種類以上のはちみつを売っている、はちみつ専門店のラベイユ。搾り立てを瓶に詰めているからなのか、スプーンでそのままなめて美味しいことに驚きをおぼえ、以来友人に贈るようになりました。ちょっとしたスイーツより美味しいので、私の場合、一日ひとさじずつ、数週間で一瓶を食べきってしまいます。もちろん料理にも使えるので、意外に老若男女、万人に喜ばれますよ。
以上、今回はよくある手みやげシーンのテッパンスイーツを紹介しました。
たいてい手みやげを購入するシーンは突然やってきますよね。だからこそ、TPOに合ったものをいつでもサクッと選べるように“わが家のテッパンスイーツ”のラインナップを用意しておきたいですね。