代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
ただでさえ持ち物の準備に悩む海外旅行。子連れとなると更に持ち物が増えますよね? 今回は、6か月の息子との子連れメキシコ旅で持っていった物の中からいくつかご紹介します。子連れ海外旅行へ行くママたちに、参考になればうれしいです。
これは子連れでは必須ですよね。もちろん現地調達もできますが、初めてなのである程度は日本から持っていきました。
現地に住む日本人の方に聞いても、もちろん現地のものでも問題ないけど、やはり品質は日本製に勝るものはない!とのこと(笑)。海外どこへ行っても、日本製に勝るオムツはないのではないでしょうか。
今回は約2週間の滞在で、途中なくなったら現地調達…と考えてパンパースMサイズをまるまる1パックそのままと、おしりふき数個を持っていきました。(オムツはバラさず、そのまま入れた方が圧縮されているので場所をとらずに済みます)
ちなみに…メキシコのスーパーにもたくさんオムツが並んでいました! いろんなメーカーの物があり、小単位でも販売されているので(14個入りなど)、旅行中でも買いやすいです。
お値段は、日本より物価の安いメキシコですが、オムツは高かった…というか、日本とあまり変わらないお値段。試しに、こちらを1パック購入。こちらは特に問題なく使えます。
おしりふきも数種あるもののなかから1つ購入。が、こちらはハズレ…なのか、私達にはきつい匂いの香料が入っており、これはあまり使いたくない物。おしりふきは持参したものだけを使いました。
オムツは海外でも問題なく現地調達はできそうですが、品質とお値段はやはり日本の物に勝るものはなさそうです。オムツなどは使えばなくなるので荷物に余裕があればある程度持っていってもいいですね。
また、使い捨てのおむつ替えシートも便利でした!
赤ちゃん用の蚊よけグッズをひととおり持っていきました。(スプレーで洋服などに付けるタイプ、ベビーカーにぶら下げるもの、手足に巻くテープなど)
寝るときも足に巻いたりしていたおかげで、私は沢山刺されましたが、息子は無事でした! デング熱やジカ熱も心配なので極力蚊にはさされたくないですね。
湿気が少ないので実は日本の夏よりはすごしやすいメキシコの暑さですが、それでも日中の日差しと暑さはこたえます。しかも、移動はほぼ抱っこひもなので暑さ倍増…
そこで、
⚫︎冷えピタ(抱っこひもで移動中、大人も子供も貼りました)
⚫︎日差しを防ぐため、UVカット効果のあるケープ
⚫︎水分補給にベビー用麦茶やイオン飲料のパック
などが役にたちました。
その他、鼻吸い器(ママ鼻水とって)や、赤ちゃん用綿棒、手ぴかジェルなどの衛生用品なども使い慣れたものを持っていきました。
メキシコならずとも、海外のお風呂はバスタブがなかったり、シャワーが固定式だったり…と赤ちゃんを洗うには不便そう。
今回は、ふくらませるタイプのベビーバスと(結構小さ目)、折り畳み式のバケツを持っていきました。
結果、これが大活躍!
バケツにお湯を組んで、ベビーバスに入れて洗いました。バケツはその他洗濯の漬け置きなどにも使えて便利。両方とも小さくなるので持ち運びにも場所をとらなかったです。
その他もいろいろ細々したものを用意したり、現地友人へのお土産などで、スーツケースはパンパンに(笑)
また、番外編では赤ちゃん用の甚平を。着せていると「KIMONO!」ということで現地の方に受けが良かったです。
お土産やおむつなどの消耗品はごっそり減るので、そこに現地で買ったものを沢山入れて帰りました! また、余ったオムツは現地で購入した割れ物を包むのに便利です(笑)。クッション性があり、テープもついていて楽々梱包できますよ。
おもちゃや洋服などは現地の物を購入するのも楽しみのひとつですが、衛生用品や便利グッズなどは日本の物を持っていくと使いやすいので、快適でした!
次回は、長いフライトを赤ちゃんと旅する「飛行機編」をおおくりします。