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代官山ってどんな街?

代官山スタイル by blossom39

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代官山ってどんな街?

2016/8/5 14:00

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夏こそ家族で果実狩り♡ 収穫体験のできる観光農園に行ってみよう!

都会っ子には貴重!畑に入る体験

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『クレヨンしんちゃん』を見ていた我が家の4歳児が、突如言いました。

おらもサクランボ狩り行きたい!

なんのこっちゃと思われるかもしれませんが、『クレヨンしんちゃん』の映画でサクランボ狩りのシーンが出てきたのです。

ほおほお、サクランボ狩りですか。それまた高級な! とは思いましたが、果実狩りや収穫体験って都会っ子にとっては、とても貴重な自然体験になるし、食育にもなります。よし、連れていってあげよう! と思ったのが吉日。さっそくシーズンの果実狩りについて調べてみました。

果実狩りや収穫体験は、『旬の時期のフルーツや野菜を摘み取れる』のが何よりも醍醐味。真夏に「いちご狩りをしたい」と思ってもできないんだゾ! というのを知るのも、子どもにとっては学びのひとつ。

それに加え、小学生くらいになると「どこの地域がどういう果物や野菜の産地として有名なのか」「気候によって向き不向きの作物がある」ということも学べるため、立派な夏休みの自由研究にもなってしまいます。

というワケで、今の季節は一体何が採れるのでしょうか?

【8~9月に楽しめる収穫体験】

●ジャガイモ(5月中旬~8月下旬)

●ブルーベリー(6月上旬~8月下旬)

●メロン(6月上旬~8月下旬)

●桃(6月下旬~8月下旬)

●スイカ(7月上旬~8月下旬)

●プラム(7月上旬~8月下旬)

●トウモロコシ(7月上旬~9月上旬)

●トマト(7月上旬~10月下旬)

●枝豆(7月下旬~9月上旬)

●ブドウ(8月上旬~10月上旬)

ほかにもまだまだあると思いますが、ざっとこんな感じでした。

果実狩りには”収穫”と“食べ放題”がある!

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小さな小子連れの場合、土産として持ち帰れる収穫体験がオススメです!
小さな小子連れの場合、土産として持ち帰れる収穫体験がオススメです!

さて、果実の摘み取りができる観光農園では、ご存知かもしれませんが2種類の料金体系があります。

時間制の食べ放題……30分1500円などで摘み取った果実を好きなだけ食べられる

収穫体験……100g300円などで摘み取った果実をお土産として持ち帰ることができる

子どもが小さい場合、食べたり食べなかったりが気まぐれです。せっかく入園料を払ったのに、まったく食べずに出てきてしまった…なんてコトが起きてしまう可能性があるので、②の収穫体験を選ぶことをオススメします。

その場で摘んで食べれないのは残念じゃない? と思われるかもしれませんが、たいてい“試食”ができます。パクパク食べることはさすがにできませんが、“摘んでその場で食べる感”を味わうには充分です。

ただし、収穫した果実をお土産にする場合は、旅行のタイムテーブルに果実狩りを最後の方に持って来る必要があるので、ここだけ要注意です。

また観光農園によっては、摘んだ果実でジュースやジャムの手作り体験をさせてくれたり、オリジナルのアイスクリームやゼリーなどのスイーツやお土産の販売があったりするのも楽しいところ。

今回伺った『軽井沢発地ベリー園』でも、ジュースやジャムの手作り体験も申し込み次第でできるようになっていました。

私たちが収穫したのはコチラ!

かわいい木の実! ママにとっても楽しい時間でした♪
かわいい木の実! ママにとっても楽しい時間でした♪

ブルーベリー、ブラックラズベリー、ホワイト&ブラック&レッドと3色のカシスです。ちょうどブルーベリー、ブラックラズベリーがはじまったばかりで、カシスはシーズンの終わり。贅沢にも3種の果実を摘み取れました。

帰宅後には、ヨーグルトに入れたり、スムージーやジャムにしたり、思う存分楽しみました♪

収穫体験に持っていくと便利なもの

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農園の設備にもよりますが、持っていくとおすすめのアイテムを紹介します
農園の設備にもよりますが、持っていくとおすすめのアイテムを紹介します

どこの観光農園にいくか決まったら、いざ旅へGO! というワケで、今回、私が持っていけばよかったorもっていって正解だった盲点なグッズを最後にご紹介。

いちごのようなハウス栽培であれば、特に何も準備するものはないのかもしれませんが、今回私たちが行ったのは、非常にワイルドな農園でした。

虫除けスプレー&虫対策

いざ、農園に足を踏み入れる前には、虫除けスプレーを入念にかけてからが基本姿勢です。ウチは息子にアトピーがあるため、虫除けリングパーフェクトポーションのものを使っています。

今回、完全無農薬で育てている農園に行ったため、出会った虫はさまざま。蚊だけでなく、アブ・ハチ・毛虫もいましたので、本当は長袖長ズボンに帽子という完全防備のほうが良かったなと後悔しました。

おしぼりorウェットティッシュ

手が果汁でベトベトになりますが、すぐ近くに水道がないことも…。そして、カラフルな果汁がたっぷりついた手を、子どもは服で拭きがちです。

服に果汁がついてしまうと、なかなか落ちにくいもの。それを割けるために、ウェットティッシュを何枚も消費しました。

クーラーボックスor保冷バッグ

車で移動する事が多いかと思いますが、夏の車は駐車するとすぐに中が暑くなってしまいます。せっかく摘んだ果実が茹だってしまうので、クーラーボックスや保冷バッグがあるといちいち持ち歩かずにすみます。最近はコンビニやスーパーで氷や保冷剤をゲットできるので、それらは収穫後に現地調達するといいなと思いました。

今回、いずれも持っていかなかったため、果実狩りの後は、常にベリーの入ったお土産パックを持って観光というハメになりました…。

美味しさも学びも得られる果実狩り&収穫体験、夏から秋にかけてはハイシーズンですよ♪

この記事を書いた人

  • 中山美里
  • 中山美里
    大人の女性のラブメディア「JESSIE」編集長。16歳&3歳(♂)、1歳(♀)の子持ち。男の子2人の後の娘の誕生で、キュートな女の子な洋服やグッズに胸をときめかせる日々。

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