代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
夏は楽しいイベントが盛りだくさん! でも、赤ちゃんや子どもを連れての、電車や車の移動は大変ですよね。
我が家も今年、やっと初めてのお祭りデビューをしました!
「いつからお祭りに行けるのか?」「人の混雑するお祭りで気をつけることって?」など、初めて子どもとお祭りに行くママの参考になったら嬉しいです。
赤ちゃんの首がすわる3~4か月頃になれば、外に連れていけますが、暑さや人混みなどを考えるとあまりオススメはしないです。
わたしは、ママも子どももお祭りを楽しめるようになる2歳過ぎくらいがデビューに良い時期かなぁと思いました。
とはいえ、2歳くらいだと「あっち行きたい」「帰りたい」など自己主張も激しくなってくる時期。長時間ゆっくり楽しむのは難しそうです。
初めてのお祭りは徒歩圏や車で30分くらいの移動でいけるお祭りをオススメします!
徒歩圏や車で30分くらいの移動で行けるお祭りだったら、行く前にオムツ替えや授乳を済ませておけば、1時間くらいならどうにかなります。車での場合は、車内でいろいろできますね。
徒歩の場合は、公衆トイレの場所や近くにコンビニなどの施設があるかなど、事前にリサーチをしておきましょう。
近くにオムツ替えができそうな場所がない場合は、ベビーカーを活用してみて! 子どもを寝かせて、フードを下げながらサッと替えればOK。外出時、どうしてもオムツ替えスペースがないとき、たま〜に使っています。
ただし…、人が多い中のベビーカーでの移動は大変。通路が狭くて歩くのにも支障があるようなら、ベビーカーはやめた方が! 混雑する道でのベビーカー歩行は赤ちゃんや周りの迷惑を考え、避けましょう。
授乳も授乳ケープを着けてできますが、ゆっくり座れるところがあるかが不安なところ…。粉ミルクが飲めるなら子なら、粉ミルクを用意してあげると良いと思います。
今年、近くのお祭りデビューをした我が家。これはあった方がいいと思った物をまとめました。
お昼ごろから行動するなら、熱中症対策は必要です。
夏場といっても夕方から冷え込んだりするので、さっと羽織れるもの・掛けられるものがあった方がいいです。
これ必須!! お祭り会場に入る前にも、入念にスプレーして。けれど、スプレーしてても刺されるときは刺されます(笑)虫刺されシールや大人用にキンカンなど持っていきましょう。
走り回って怪我する、なーんてこともあるので、常にお財布にでも入れておきましょう。
お祭りといったら屋台! テーブルがないような場所で食べたりすると、どうしてもこぼしたり手がベトベトになったりするので、ウェットティッシュはあった方がいいです。我が家はおしりふきをウェットティッシュがわりにしていました。
子どもたちは、走り回ったりして汗をかいたり、飲み物などこぼして服も汚れたりすることもあるので、タオルや着替えがあるといいです。
屋台の食べ物屋さんで、食べれる物があればいいのですが、なければ軽食は用意してあげた方が良いです。我が家も上のお兄ちゃんにはおにぎり、下の妹には離乳食(薬局でうってるスプーン付きお弁当タイプ)を持っていきました。
今年は上のお兄ちゃんが2歳になったので「やっとお祭り行ける♪」と、正直私の方がテンション上がってました。
2人連れの初めてのお祭りなので、徒歩圏で行ける地元のお祭りへ。2歳のお兄ちゃんも1歳になる妹も、着いた時には寝てしまってて、その間は私もパパもゆっくり座って、飲んだり食べれたりできたのでラッキーでした。
妹はまだ楽しむという感じではなかったですが、お兄ちゃんは人生初めての「スーパーボールすくい」や「ヨーヨー」を楽しんでました。そして、1時間くらい遊んで帰宅。
これから本格的に暑い日々が始まりますが、子どもたちと素敵な夏の思い出をいっぱい作りましょうね。