代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
赤ちゃんも4カ月くらいになると、お散歩や外に遊びにいく機会が増えますよね。これからの暑いシーズン、外出先でも哺乳びん以外でちゃんと水分補給ができるとママは楽チンです。
そろそろストローやコップのトレーニングを考えているママに、ストローやコップトレーニングのはじめ時や、我が家のトレーニング方法を少しご紹介したいと思います。
「哺乳びん虫歯」って聞いたことありますか?
1歳過ぎても哺乳びんでミルクやスポーツドリンク(病気などでの水分補給のとき)を飲ませながら寝かしつけをすると、上の前歯が虫歯になりやすいそうです。
歯が生え始めてきたら、なるべく哺乳びん→スパウトorストローに変えてあげるトレーニングをしてあげましょう。
スパウトやストローは、離乳食がはじめる頃から使いはじめるママが多いです。
4~5ヶ月ぐらいになると、赤ちゃんは「ぎゅっ」とマグの取っ手を自分で持てるようになります。はじめにスパウトで慣れさせてから、ストローの練習をするママが多いよう。
しかし、中にはスパウトを嫌がる赤ちゃんもいるので、哺乳びんの後、いきなりストローで練習した方が上手くいく場合もあります。
お兄ちゃんの場合は、最初はマグのストローを噛んでしまって、なかなか上手く吸えませんでした。しかし、紙パックのストローをくわえさせてから、少しパックを押して「吸う」のを手伝いながら練習したら、上手く吸えるように!
他にも、ストローをスポイトのように使って練習してるママもいました。 飲み物にストローをさし、親指で反対側を抑えてから親指を離して飲み物を赤ちゃんの口に入れてあげ、ストローをくわえると飲み物が出てくると教えてあげる方法です。
「吸う」という動作のサポートしてあげれば、できるようになるはずです。
コップトレーニングの目安としては、2〜3回食になった頃(7.8カ月)だそうです。ただ、あくまでも目安。
赤ちゃんに空のコップを持たせてみて、ちゃんと握って持ってるかなど、赤ちゃんが飲む真似や飲みたそうにしてたら、始めるタイミングかもしれませんね。
慣れるまではどうしてもこぼしやすいので、周りにビニールシートをしいたり、濡れてもいいようにお風呂で練習をしたりしてると、先輩ママから聞きました。
そこで我が家も上のお兄ちゃんの時に試してみましたが、なかなか上手く出来ず苦戦。
そんな時に中耳炎になってしまい、お薬を図るメモリー付きの小さなカップで、お薬を飲んでるうちに、気付いたら普通にコップで飲めるようになっていました!
もし上手く飲めないようだったら、最初からコップではなく、小さなカップやおちょこなどの器からはじめると、成功しやすいかもしれないですね♪
他にも、ママやパパ、お兄ちゃんやお姉ちゃんの飲んでる姿から自然に覚えることもあります。我が家の妹の場合は日頃から、お兄ちゃんを観察してるおかげで、6カ月ごろから勝手にお兄ちゃんのコップでお茶を飲んでました。
もし上手く出来なくても、あまり焦らず、ゆっくり慣れることからはじめてあげましょう。赤ちゃんのペースに合わせて、のんびり楽しくトレーニングをしてあげましょうね。