代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
最近暑い日が続くので、もう家のプール開きしてるお家も多いのでは?
我が家は、上のお兄ちゃんは8か月でプールデビューしました。しかし、初めてのビニールプールはどういうものがいいのか? どうやって遊ばせたらいいの? など、わからないことだらけ。
そんなママたちに、今回は赤ちゃんの水遊びやお家プールについてまとめてみました。
赤ちゃんの水遊びは、個人差がありますが、安定して1人でお座りができる6か月〜1歳くらいが目安だそうです。
公共施設のプールやホテルのプールなどは、基本的にオムツが取れるまではNGのところが多いよう。まだ小さいうちは、家のビニールプールで十分に楽しめます♪
ビニールプールは2〜3歳くらいまで使えるので、一つは持っておきたい夏アイテムです。
我が家がお兄ちゃんの時に買ったプールはこれ↓
当時はそんなに使わないだろうと、何も考えず大きさや値段をみて購入したのですが、いざ使ってみると、あれやこれなどの問題が…
これから買おうとしてる、ママさんの参考になったら嬉しいです。
設置する場所を想定して、無理のない大きさのビニールプールを選びましょう。大きいビニールプールだと、兄妹やお友達と一緒に楽しめますが、水を入れたり抜いたりするのに時間がかかったり、掃除も大変です。
それに、小さいうちは大きいプールだと怖がってしまう子もいます。実際に上のお兄ちゃん(8か月のとき)は初め怖がって、すぐプールから脱走してました(笑)。プールの大きさは、直径1メートルぐらいがよさそうです。
ビニールプールの中は結構滑りやすく、転倒してしまうことがあるので、コンクリートなど硬いところにビニールプールを置く場合は、底面がクッション性のものがオススメ! おしりや足が痛くなりにくく、子どもがうっかり転んでも安全ですよ。
排水栓がないと、ビニールプールをひっくり返して、排水しないといけないので大変です。排水栓がついているビニールプールだと、ポンと排水の蓋を外すだけなので、後片付けが楽にできますよ。
屋根つきのビニールプールは、日差しをしっかりと遮ってくれるので、暑い日でも安心です。最近のビニールプールは、屋根がマジックテープで固定されており、不要なときは取り外すことも可能ですのでので、あった方がいいです。
ちなみに、ビニールプールを畳むときにベビーパウダーをふっておくと、翌年広げるのが楽になります! ぜひ試してみてくださいね♡
おうちプールで気をつけたいことは…
おうちのビニールプールでも、いろいろと気をつけなければいけないポイントがあります。
赤ちゃんや子どもは数センチの水でも溺れてしまうので、絶対に目を離さないようにしてください。
最初は数センチから始めて、慣れてきたら太ももの部分くらいまでにします。いきなり水深が深いと、子ども怖がってしまいますし危険です。
子どもは、すぐに身体が冷えてしまうので、ぬるま湯程度にします。我が家は遊ぶ前から水を張って、お日様に温かくしてもらってから入れていました。
短時間とはいえ、紫外線ケアは必須です。ベビー用の日焼け止めやパラソルやラッシュガードなどで、日差しをしっかりガードしましょう。
暑い中、水遊びでも汗をかくので、こまめな水分補給をとりましょう。ママが気をつけてあげてくださいね。
水遊びは結構体力が消耗するので、短時間でもすぐ疲れてしまいます。さらに、プールが終わると、体温も下がりがちになるので、プール後はお風呂に入れて温めてあげると良いですよ。
今の季節は、日差しが弱い午前中の時間帯がオススメ。我が家は朝の8時頃にプールに水をためて、入るのは10時ごろです。
普通のオムツだと、水を吸ってしまいダメですが、水遊び用のオムツがあるのしってましたか?
家で家族だけで水遊びするなら、何も履いてなくても大丈夫ですが、お友達と水遊びをする時や海などの長時間水遊びをするときには、水遊び用のオムツがあると便利ですよ。
水遊びパンツには使いきりの「紙オムツタイプ」と、繰り返し使用できる「パンツタイプ」の2種類があります。
紙おむつタイプ は、普通のオムツのような形状で、おしっこやうんちを吸収はするが、水の中で膨らまないような構造になっています。 パンツタイプ は、吸水層がついてない水着のような素材で、おしっこやゆるめのうんちは完全に防ぐことはできません。でも、水を吸っても膨らんだり重くなったりせず、繰り返し洗って使用することができるので、おしっこやうんちの心配がない短時間のプール遊びにはオススメです。オムツやビニールプールもいろいろと進化しています。ぜひ今年の夏はおうちのビニールプールで、子どもたちを気持ち良く遊ばせてあげてくださいね♪