代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
一般的に2~3歳といわれているオムツの卒業時期。うんちやおしっこの間隔が2~3時間になり、本人がうんちやおしっこが出たと言葉で伝えられるようになるからです。
夏を選ぶ人が多いのは、失敗したときの洋服や布団が乾きやすかったり、お尻を丸出しにしていても風邪をひきにくいから。
しかし、親がいくらヤル気でも本人にその気がなく、思うように進まないとママにストレスがたまるばかりです。そもそもトイレトレーニングは、短期決戦ではなく長期戦で挑むもの。本当に適した時期は、ママに気長に付き合う余裕ができ、わが子がトイレに興味を持ち始めたときと思っておきましょう。
まずは、こどもがトイレを好きになることが大切。特にこどもは言葉よりも絵でみたほうが頭に入りやすいもの。
そこで便利なのが絵本! わがやで使ったのは、ノンタンシリーズの「おしっこしーしー」(キヨノサチコ/偕成社)。こどもも繰り返したくなるようなリズミカルな言葉でトイレが好きになります。また、仕掛け絵本「ひとりでうんちできるかな」(きむらゆういち/偕成社)は、トイレに行くことから最後の手洗いまで一連の流れを楽しく覚えることができます。
また、お人形遊びが好きなら、人形用のトイレを用意して、遊びの中にトイレを取り入れるのもいいですね。
トイレトレーニングを始めるときに買うか迷うのがトレパン(トイトレ用のオムツやパンツ)ですよね。
我が家は、最初はオムツタイプを使いました。吸収力もあり睡眠するときは安心なのですが、1袋使った結果、不快感があっても子どもから言ってこない上にムレたので辞めました。
そもそも、娘の場合、トイトレのきっかけが「オムツよりパンツのほうがオシャレでイケてる!」という発想だったので、お気に入りのパンツを買ってあげて、それを汚さないためにおしっこがでそうになったら言う!という方式が役立ちました。ちなみに不安が残る外出時、睡眠時は、生理用ナプキンのようにパンツに貼り付けるタイプの吸収パッドを使いました。
また、ほかの先輩ママにすすめられたのが、ごほうびシール方式。うまくトイレで用が足せたら、シールを貼らせてあげる方法で比較的男の子のママで行っている人が多かった印象です。
ほかにも、ごはんやおやつ、おでかけ、お昼寝の前後など、ことあるごとに出なくてもトイレに連れて行き、たまたま出たら大絶賛して、トイレでできる回数を増やしていったというママもいました。
音楽が鳴ったり、キャラ系の補助便座を使っているママの中には、トイレには自ら進んでいくようになったけど遊んでしまってなかなかトイレから出てこない!というケースもありました。
おねしょをしたり、外出先で大きい方をしてしまったり、トイレにいった5分後にまた「トイレに行く」と言ったり…。
トイレトレーニングには、予想のななめ上を超えるアクシデントの連続です。ただ、我が家の場合ですが、外出中、トイレに間に合わなかった長女がおもらしをしてしまい本人が恥ずかしい思いをしたことでトイレ成功率がグンとアップしたこともありました。
失敗は成功のために必要なものと思い、ママも神経質にならずにおむつ卒業に挑めるといいですね。