代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
梅雨まっただなか。雨の日が多くなる季節です。雨の日の送り迎えって、本当に大変。
普段なら10分の道が、20分になったり、30分になったりするだけでなく、途中、水たまりで遊んだりされてビチャビチャになるならまだしも、ドロンコになったりすることもしばしば。
「はーやーく!!!!!」と怒りモードの声をあげてしまう朝も増えてきます。
最悪なのは「だっこ~」。抱っこひものある1~2歳のうちはいいのですが、2歳も半ばを過ぎて来ると、さすがに抱っこがきつくなってきます。
そんなとき、「頑張って歩こう!」となだめすかすしかないのですが…。でも実が子どもって、ちょっと気分を変えてあげるだけで、案外すんなり歩いてくれたり、機嫌を直してくれたりするんです。
今回は、我が息子がお気に入りのレインコート&ブーツをご紹介します!
…というわけで、ちょっとでも雨の日をラクにするためには、まずはレインコートやレインブーツにこだわってみるといいかもしれません。
「今日は長靴だよ!」というと、なぜか「やった!」と張り切ってくれる子ども。
もともと長靴好きではあるのですが、今、使っている長靴は、一緒に選びました。
「どれがいい?」
「車の!」
というように、子供がチョイスしたもののためか、本当に気に入っていて、雨が降った日のほうが頑張って歩いてくれるような気がします。
写真の長靴とレインコートは、『Ma mere ma dit』のもの。フランスのメーカーのもので、ほかにスイーツやお花など、本当にかわいい柄が取り揃えてあります。
レインコートは、ウチの子が使っているコートタイプの他、ポンチョ型、ロンパース型もあります。
1~2歳の頃はポンチョ型を使っていました。バギーに乗せたり、抱っこしたりと、“常に歩くわけではない”上に、「じっとしてて」が通用しないお年頃の時には、パッと被せるだけのポンチョが便利!
ただ、動きが激しくなってきて、自分である程度着脱ができるなら、やはり動きやすいレインコートのほうが便利になってきます。
プラス、購入するときに、チェックしたほうがいいのが「収納ポーチがあるかどうか」。
幼稚園や保育園、小学校になってくると、遠足に行くことが出てきます。その際に、持ち物のなかに「雨具」が書かれていることも少なくありません。なので、レインコートはバッグに入れることが多いのです。
そのため、専用の収納ポーチがついていると、子どものリュックのなかにしまいやすいというメリットがあります。
ウチの場合、雨が降っていてレインコートを来ている日以外、毎日リュックに入れています。とういか、レインコートの収納場所がリュック(笑)。そのため、収納用のポーチは必須です。
このようにズボラなご家庭は少ないかもしれませんが、案外見落としがちな「収納ポーチ」。コレ、あると本当に便利です!
レインコートや長靴にプラスして、子ども用の傘や、レインハットもあると便利です。雨の日は視界が悪くなりがちなので、これらは透明窓のタイプを選ぶと◎!
傘には、反射板などが付いていること、子どもが安全に開閉できる仕様かどうかを確認してくださいね。
かわいいレイングッズで、雨の日の気分を上げていきましょう♪