代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
産まれたばかりの赤ちゃんの手足はとっても小さくかわいい! でもすぐに大きくなってしまいます。写真だけでなく足形手形も、ぜひとも残しておきたい!
手形足形を残すグッズは、粘土タイプ、インクのいらないスタンプタイプ、インクタイプなど、多様なアイテムが出ています。
2月に娘を出産したママライターが、「手形足形メモリアルグッズ」を試してみてレポートします!
手形足形を飾って残す定番といえば粘土タイプ。粘土に手足型をつけ、オーブントースターで固めるというものが一般的です。
土台の形も様々ですし、名前などを彫り込んだりと自由度も高く、部屋にもなじみやすいところが◎。
娘のはじめての手形足形に、このタイプを使ってみました。
新生児は、まだ手をぎゅっと握っていることも多い時期。粘土タイプは、手も足もしっかりしてない新生児には向いてないかも…。
手をひろげてぎゅっと押し付けるのはちょっとかわいそうだし、あまり深く跡がつきませんでした。おすすめはしっかりしてきた1歳くらいかな、と思います。
もう一つの定番といえばスタンプ。今は手や足にインクをつけなくてもよいタイプが主流のよう。
台紙に命名紙や写真を入れるところが一緒になっており、そのまま飾れるのも多くあります。何度もやり直せるし、インクがついて汚してしまうということもないので使いやすそうでした。
上記の粘土タイプのもので、お部屋に飾る用は作っていたので、今回私が選んだスタンプタイプは、シャチハタインクの手形足形。
購入した“シャチハタ てがたすたんぷ”は、約300回使えるそうです。
うちではスケッチブック一冊に毎月足形をとり、1年間をまとめてみようと思っています。こちらのシャチハタインクは、布にも使えるタイプなので色々な物に活用できそう。
しかし、こちらも新生児のぎゅっと握っている手にインクをつけるのは、お母さん一人では難しいかも。
月齢があがってくるともう少し楽になるのかな? と行った印象です。1回だけならインク無しのタイプが簡単でよさそうですが、毎月残していくならインクタイプがベターです。
産まれたことを残しておける“記念品”もおすすめ。
例えば、生まれたての指の大きさや誕生石を入れたベビーリング。作った後はお母さんのネックレスにしたり、大きくなったらプレゼントしたり使い方は色々。長くとっておけるアイテムは嬉しいですね。
私がプレゼントでもらって「なるほど!」と思ったのは造幣局から出ている、2016年に発行された新品の硬貨セット。20年後にはもしかしたら全然違う物になってるかも…と思うと、大人になって一緒に見るのが楽しみです。
メッセージカードや写真を入れるところがあったので、大人になった我が子へのメッセージを残しておこうと思います。
まもなく生後3ヶ月ですが、赤ちゃんの成長スピードは想像以上! 嬉しい反面、あのふやふやな小さい娘はどこへ…とちょっぴりセンチメンタルに。
生後1ヶ月は、できるだけ手形足形を残しておくことをおすすめします。
メモリアルグッズは、飾るのかアルバムで保存するのかによって何を使うかがかわってくるので、どうしたいかはあらかじめ決めておいた方がスムーズです。
また、シンプルなものからキャラクターものまで色々な種類があります。意外と迷ってしまうので、妊娠中に用意しておけるといいですね。
どんどん成長する赤ちゃんとの思い出作りは時間勝負! 大きくなったとき、一緒に見返すのが楽しみです。