代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
春眠暁を覚えず…という言葉にもある通り、春は陽気がよく、うとうととお昼寝をしてしまいたくなる季節。
でも、ちょうど良い時間にすんなりお昼寝をさせるのに苦戦しているママも多いのでは?
私も今、娘の寝かし付けに苦戦中。「楽に寝てもらうには、はじめが肝心!」ということに、10ヶ月になった今思います..。我が家のお昼寝事情と合わせて、抱っこから下ろすと起きてしまう赤ちゃんに効く、不思議な方法をお教えします!
はじめての赤ちゃんということで、何もかもが神経質になっていた私。あまり泣かず、比較的育てやすい我が子でしたが、新生児の頃から『寝ているから静かに!』と、旦那によく言っていたのを思い出します。
育児書には、生活音に馴れさせましょうと書かれていましたが、すやすやと眠る我が子の安眠を妨げたくないと、そろーりそろりと忍者のように生活していました。
それが影響してか、我が子の寝入りは浅く、今では小鳥のさえずりでも起きるように…。ミシッやパタンなんかの小さな音でも起きてしまいます。新生児の頃から、ガンガン音に馴れさせておけばよかったのかなと、後悔中です。
睡眠のリズムがつき始めた4ヶ月くらいには、朝寝、昼寝、夕寝の三回で計三時間くらい日中寝るように。
この頃は、だっこでゆらゆらして寝かし付け、寝入ったら下ろすという流れでした。が! 下ろすと起きる…。こんな経験をしたママさんも多いのでは? この現象、「背中スイッチ」と呼ばれていて、抱っこ→ベッドに下ろしたあとに起きるという“赤ちゃんあるある”なのだそうです。
「せっかっく寝ているし、睡眠は大事!」と、我が子に甘い私は、一時間ずっとだっこでソファーに座っていることもしばしば。
でも家事がはかどらない! 体から離さないように下ろすとか、手を握りながら下ろすとか、色々と試しましたが…、それでもベッドに寝かせようとすると、ほぼ起きる我が子。
と、そんななか『下ろす時は頭から!』と書かれた記事を発見! 半信半疑で試してみると..、かなりの確率で起きずに下ろすのに成功!!
赤ちゃんはおしりが安定していた方が安心とのこと。「頭から下ろす」を知ってからは、お昼寝中にずっとだっこしていることはなくなりました。
6ヶ月を過ぎた頃に、はじめての風邪をひいた我が子。
咳で起きたり、ぐずったりと、リズムが崩れてしまい、寝付くのにも時間がかかりました。またも睡眠を確保するため、お昼寝で寝付けない我が子におっぱいをあげてしまったことがきっかけに..。
そこから10ヶ月になる今まで、「寝るときはおっぱい!」が定着してしまい、そうなると今度は寝入るまでずっとくわえていて、離すと起きる、のスパイラルへ…。頑張ってゆらゆらねんねのまま、添い乳はしなければよかったのかも?
これから先、またパターンも変わってくるとは思いますが、理想はトントン軽く叩いてあげて寝られること。
お昼寝タイムも安定してきたので、ほかのママさんたちの「ねんトレ」も気になるところ。
新生児の頃から、ガンガン生活音に慣れさせて、お昼寝での添い乳はしない!が出来れば、10ヶ月の今、もう少し楽に寝かし付けが出来てるのでは!と思っています。
下ろすと起きる。でお困りのママには、『頭から下ろす』は試してみる価値ありです!