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代官山ってどんな街?

代官山スタイル by blossom39

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代官山ってどんな街?

2016/4/1 06:00

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夢中で遊んでくれる! 外食時&移動時に欠かせない、鉄板のオモチャ教えます♪

すぐ飽きず、集中して遊んでくれるオモチャって?

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ベビー・キッズ連れの食事や移動での一番の気がかりは「いかにおとなしく座っていられるか」ということ。レストランや電車などで泣かれてしまい、周囲からの視線が痛い……なんて経験があるママも多いのではないでしょうか。

そんな静かに待っていてほしい時に役立つのは、やはりオモチャ。私も外出時には、オムツや着替えと共に、必ずバッグに忍ばせています。

選ぶポイントは2つ!

持ち歩くオモチャを選ぶ際、大切なポイントは2点。

まず、渡すおもちゃは「初めてorお出かけ時のみ」のものであること。やはり目新しいものは、夢中になって遊んでくれる時間が長くなります。

また「音が出なくても集中できる」ことが大切。いくら子どもが楽しく遊んでくれても、音が大きいオモチャでは、結局周りの人に迷惑をかけてしまいます。音に頼ることなく、遊び続けてくれることがポイントです。

今回は、実際に私が使ってみて良かったもの、他のママにリサーチして評価が高かったものたちを、対象年齢別に紹介していきます。良かったら参考にしてくださいね。

<0~1歳代におすすめのオモチャ>

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0歳〜1歳には「オーボール」がおすすめ。ベビーのいるご家庭では、一家にひとつ持っている鉄板アイテムなのでは?
0歳〜1歳には「オーボール」がおすすめ。ベビーのいるご家庭では、一家にひとつ持っている鉄板アイテムなのでは?

オーボール

指に引っかかりやすいため、ラトルがまだ握れないうちから掴めて、食いつきはバッチリ。少し月齢があがったら、ガーゼやハンカチなどを中に入れて渡し、ひっぱり出して遊ぶ、なんていうことも。ストラップをつければベビーカーやチェアにも取り付けられるので、落ちる心配もありません。

布絵本

見たり触ったりして五感を刺激してくれる布絵本。可愛くて人気なのは、フィッシャープライス、LAMAZE(ラマーズ)、SASSY、TINY LOVEあたりでしょうか。触るとガサガサ音がしたり、扉などの仕掛けがあったり、ミラーがついていたり。飽きることなく遊んでくれます。

カサカサ・パリパリおもちゃ

赤ちゃんの大好きなビニール袋のカサカサ・パリパリ音を模したアイテム。今はいろんなメーカーから発売されているようですが、私がお世話になったのは、コンビの「 ヒモだいすき 」。触ったり、なめたり、噛んだりして、音と感触を楽しんでいました。

パペット

ぬいぐるみを投げてしまう月齢になっても、手にはめて動かすパペットだと喜んでくれました。ママもお話ししながら一緒に遊ぶ必要がありますが…(笑)。パペットは、動物やキャラクターなど種類も豊富。我が家では「いないないばぁ」のワンワンのパペットが今でも活躍しています。

<2~3歳代におすすめのオモチャ>

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ミニ図鑑

自分で本のページがめくれるようになるので、小さいサイズの絵本を持ち歩いていました。物語を読むというより、写真を眺めておしゃべりした方が時間がつぶせるので、図鑑系が多かったです。動物、乗り物、食べ物などのミニ図鑑を見ながら、「これはなーに?」「好きなものはある?」などと、指を指しながらお話しするととても喜びました。

お絵かきボード

磁石のついたペンで描いて、スライドで消せるお絵かき用のボード。持ち運びできる小さいサイズのものは、外出時にも役立ちます。軽くて小さいし、汚れないので便利。まだうまく絵がかけない子でも、線を引いたり、カタチを描いて塗りつぶしたり、親子で楽しめますよ。

シールブック

長男の時は「シール+紙」のセットを持ち歩いていたのですが、貼り終わる&飽きるのが早いんですよね…。次男の時に「シールブック」なるものを発見! 貼ってもはがせるし、シチュエーションを考えて貼るので想像力もつくし、貼ったあとは絵本にもなってくれます。我が家ではいま「 かおノート 」が流行っていますが、乗り物や動物、食べ物、キャラクターものなど、さまざまな種類のものがあって楽しいです。

シールを剥がして貼るので手先も器用になりそうですし、集中力がつきそうですね♪
シールを剥がして貼るので手先も器用になりそうですし、集中力がつきそうですね♪

<4~5歳代におすすめのオモチャ>

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持ち運びしやすい、おでかけ用のクレヨンや色鉛筆などを選ぶのも楽しいかも♡
持ち運びしやすい、おでかけ用のクレヨンや色鉛筆などを選ぶのも楽しいかも♡

ぬりえ

色えんぴつやクレパスを上手に扱えるようになると、ぬりえも楽しんでできるようになります。ぬりえ素材を無料でダウンロードできるサイトがたくさんあるので、乗り物や恐竜、動物やプリンセスなど、好きなものをプリントして持っていきましょう。

間違い探し・めいろ

問題を読んであげたり、スタートとゴールの位置を教えてあげれば、夢中でやってくれます。専門の雑誌や本があるほか、ダウンロードできるサイトも。数字や文字に興味が出てきた子なら、同じくダウンロードできる知育プリントを渡すのも良いですね。

パズル

ピースが大きめのパズルなら、子どもでも楽しめます。最初は写真など分かりやすい絵柄のものから、だんだん細かい絵柄で小さいピースのものにチャレンジしていけば、飽きることもありません。

ねんど

いろんな形を作れるので子どもが夢中になりやすいねんど。ウェットティッシュ持参、ねんど板代わりにラップの上で…など条件が許すなら、とても重宝します。カラフルで、軽いものがオススメです。

遊べるスペースが確保できるところなら、ねんどもおすすめ。夢中になって遊んでくれるのでママも安心です
遊べるスペースが確保できるところなら、ねんどもおすすめ。夢中になって遊んでくれるのでママも安心です

その他、幼稚園で覚えてきたとのことで「折り紙」や「あやとり」にはまったことがありました。二つとも、とにかく軽くて小さくて、持ち運びに便利。子どもと一緒にやったり、教えてあげられるママなら、ぜひおすすめです。

お出かけ専用のおもちゃバッグを作ろう♪

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いかがでしたか?

我が家では、普段遊んでいるおもちゃとは別に、これらをジップロックなどにひとまとめにしておいて、外出時に持っていくようにしています。こうしておくと用意もラクだし、子どもも普段とは違うおもちゃに、より夢中になってくれますね。

さあ、親子で快適なお出かけを楽しみましょう!!

この記事を書いた人

  • 横山香織
  • 横山香織
    フリーライター。パワフル三兄弟持ち。超絶イクメンの旦那さんのおかげで、趣味のライブや音楽イベント、お酒の場へ、少しずつ復帰しつつあります!

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