代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
大人と同じような食事でしっかり食べられるようになってきたら、次に来るのがおはしのトレーニング。
一般的に開始時期は「おはしに興味を持ち始めたら」、「スプーンが鉛筆握りになったら」、「ピースサインができるようになったら」などが目安といわれています。
おはしのトレーニングをするなら、ごはんの時間ではなく、遊びながらおはしに慣れさせるのがオススメ。
ごはん中だと、食べこぼしや時間が気になってママもつい余裕をなくしがち。こどももうまく食べられることにイライラしておはしに拒否反応を示してしまいます。
最初は、遊びやゲーム感覚で箸でスポンジなどをつかむ練習をして慣れさせましょう。
わが家がトレーニング用に選んだのは、正しい持ち方ができるように指を入れる穴が付いた「 エジソンの箸 」!
好きなキャラクターが上についているので子ども受けはよく、その箸を使えばちゃんと持てるのですが、箸が変わると穴がないせいで上手にもてません…。
我が子はこの箸を、半年ぐらいで卒業。正しい持ち方を覚えるというよりも、箸に慣れさせるという意味では効果は絶大でした!
ほかにもママ友に勧められたのが、「 アンパンマンのステップアップ箸 」(レック)。
箸の間にバネが付いていて楽に開閉できます。これで箸で食べる楽しさを知る子もいるようです。
また、指を置く場所がくぼんでいる「 三点支持箸 」(イシダ)も、人気のトレーニング箸。初めて使う箸というより、4〜5歳でたまに正しい持ち方が分からなくなってしまうという子にいいようです。
わが家の場合、こどもに箸の持ち方を教えるときに壁のひとつになったのが、私の持ち方が正しくなかったということ。
ごまかしてやり過ごしましたが、今はYOUTUBEなどでも正しい箸の持ち方をていねいに教えてくれる動画があります。それを見ながらこどもと一緒に練習するのもよかったかなと後悔しています。
食事の原則は楽しく食べること。
おはしの持ち方が気になってせっかくの食事時間が楽しくなくなるのは残念。にぎり箸をしたことを怒るよりも、うまくできたときにほめることが大切です。
数年かかるが当たり前! 楽しく、余裕をもってすすめられたらいいですね。