ママもベビーもパパも楽しく過ごせる街｢代官山｣から｢子供がいる生活って楽しい!｣を発信するWebマガジン
代官山ってどんな街？
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代官山ってどんな街？
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2016/2/16 00:00
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結婚してこどももできて、パパとの愛の絆がゆるんできているな～と感じませんか？
その絆をギュッと締め直してくれるのが「バウリニューアル」。今まで一緒に人生を歩んできたふたりが、もう一度パートナーと愛を誓い合うという欧米ではポピュラーな習慣です。
海外セレブや吉川ひなのさん、川島なお美さんらが挙げたことで注目を集め、日本でも挙げる夫婦が急増中なんです。
直訳すると「新たな誓い」という意味のバウリニューアル。
日本では、結婚10年目や金婚式、還暦祝い、セカンドライフの始まりなどに挙げることが多いようですが、本来はもっと気軽でOK。
海外では、大きな夫婦ゲンカをして仲直りをした後、ケジメや再出発の証として行うのだそう。ケンカなんてしない夫婦も、こどもの１歳の誕生日や入園、入学のタイミングに親という新たなステージを歩んでいくための新たな誓いとして行うのもいいですよね。
結婚式と同じように牧師の話を聞き、誓約書にサインをするのが一般的なバウリニューアル。
家族で行う場合は、家族がひとことずつメッセージを伝えたりもするそうです。メッセージに込めるのは日々の感謝の気持ち。パパはもちろん、こどもがどんな“ありがとう”のメッセージをくれるのか、想像するだけでドキドキしますね。
牧師さえ来てくれれば、チャペルじゃなくてもホテルやレストランでもできる儀式。人気があるロケーションはハワイ。
現地のホテルや海外挙式を扱うプロデュース会社、旅行会社などでプランも多数用意されています。海外挙式に憧れていたけど叶わなかったカップルも多いそう。普段は言えないような感謝の言葉も旅の解放感が手伝って素直に言えるのかもしれませんね。
バウリニューアルは、１回だけではなく何度挙げてもいいんです。また、両親と２世代で一緒に行ったり、友人に集まってもらって賑やかに見届けてもらったりも楽しそう。
日本で初めての啓発団体「 バウリニューアル ジャパン 」では、家族だけでなく友人同士、同僚と感謝の気持ちを伝え合うバウリニューアルも提案しています。
衣裳もドレス＆タキシードだけじゃなく、好きな格好で大丈夫。気負わず思い出作りをしてみてほしいと思います♡
