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代官山ってどんな街?

代官山スタイル by blossom39

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代官山ってどんな街?

2019/12/12 14:00

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《秋冬出産ママが語る》マタニティウェア買った?買わない? 何がどのタイミングで必要になるの?

赤ちゃんができ、だんだんとお腹が大きくなってくると、手持ちの服がだんだん入らなくなってきます。マタニティウェアはいろいろあるけれど、買うの、買わないの?何をどれだけ買えばいいの?

お腹の大きさはもちろん人それぞれなので、たくさん買わなくても済む人もいるかと思います。また、季節によっても変わってくるかも。

ちなみに私は、悩んだ末に何着か買いました! 今回はそんなマタニティウェア、どのタイミングでどんなものを買ったのかをレポートしたいとおもいます。

マタニティウェアデビューは、◎◎が多い!?

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2月に妊娠がわかり、10月に出産した私。お腹が膨らみ始めたのは、だんだんと薄着になってくる夏にかけての5月頃でした。なるべく、着られる期間の限られるマタニティ用の服はたくさんは買いたくないなぁ…が本音でした。

しばらくは手持ちの服でなんとかなっていましたが、少しずつ順調にお腹は膨らんでいき、お腹で止めるタイプのパンツ系はきゅうきゅうに…

ワンピースでもいいけれど、まだ下にタイツを履きたい気温だし、この時期に着られるちょうどいいワンピースも持っていませんでした。このまま履けないこともないけれど、無理をしてお腹の赤ちゃんに影響が及ぶのを恐れ、ついにマタニティ用のデニムの購入を検討!

1本2000円ほどのものを見つけてネットで購入。デニムのほかにも、ストレッチのきいたテーパードタイプのものも購入してみました。ついでに下着も締め付けが嫌だったので、この時期にユニクロのシームレスパンツを何枚か購入しました。マタニティウェアで何を買ったのか友人たちに聞くと、「デニムは1本持っている」という声が多数。ひとまず季節問わず使えるマタニティデニムを購入しておく人が多いようです。

お腹のリブ幅が深くて広いマタニティデニム。何でも合わせやすく、なによりこれからの季節にはお腹の防寒にも◎
お腹のリブ幅が深くて広いマタニティデニム。何でも合わせやすく、なによりこれからの季節にはお腹の防寒にも◎

授乳服にもなるワンピースは、やっぱりラクだった♡

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安定器を過ぎ、夏になるにつれて薄着になってくると、今度はデニムだけでなくトップスも長めのものが必要に。トップスとボトムスの合わせより、1枚で完結してしまうワンピースのほうがラクだと思い、今度はワンピースの購入を検討することに。

しかも、どうせなら授乳服にもなるワンピースなら次の年に着られるかなと思い、興味本位で購入。やはりマタニティ用に作られているので、締め付けのストレスなどがなくとても着やすかったです。

ただ、授乳服として次の年もたくさん着たかというとそうでもなく…。体型も一年も経つとだいぶもとにもどってきており、マタニティ用の服に飽きてもいたのであまり出番はありませんでした。何より、出産後は妊娠中におしゃれできなかった分「おしゃれなものが着たい!」という気持ちが強く…。デザイン性の高いマタニティ&授乳ワンピースなら、長く着られたのかなぁと思います。

産後の体型は、どれくらいで戻るの?

その一方で…マタニティデニムは、出産してからもお世話になったアイテム。お腹がすぐに引っ込むわけではないし、産後はまだまだゆるめのものがラクな時期があるので、しばらくは履いていました。お腹だけでなく、脚もそれなりに太くなっていたので、なんだかんだ買ってよかったアイテムです。

結婚式やパーティーは? 妊婦でも妊婦じゃなくても着られるドレスを購入

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そして、たまたま妊娠5ヶ月頃と7ヶ月頃に、立て続けに友人の結婚式に出ることに。すでにお腹は周りにわかる大きさになっていたので、これまで持っていた手持ちのドレスは全く入りませんでした。2回以上は確実に着るなら…と、購入することに。でも、どうせなら可愛いデザインのものが欲しかったので、妊娠していなくても着られるデザインのドレスを購入

パーティードレスは、マタニティ用でなくてもお腹に負担がないものが多く、選ぶ幅も広くて楽しかったです。

まだお腹もそこまで目立ちませんが、それでも普通のドレスやお着物がキツくなってきた5ヶ月頃
まだお腹もそこまで目立ちませんが、それでも普通のドレスやお着物がキツくなってきた5ヶ月頃
こちらは7ヶ月頃。産後も着られるかわいいデザインのものでお気に入りです♡
こちらは7ヶ月頃。産後も着られるかわいいデザインのものでお気に入りです♡

私の場合は、第2子や第3子も将来的にできればいいなと思っているので、それも後押しとなってマタニティ服をいろいろと購入することに。妊娠中はお腹が大きいと着られる服も限られてくるし、そんなに「今年の新作のお洋服を着て、どこかに出かける」なんて機会もないので、ほとんどそればかり着ていました。お腹周りが大きなもの、XLなどサイズがオーバーなものでやりすごすという話を聞いたこともありますが、やはりマタニティ用に作られているものはお腹周りへの配慮がきちんとなされているので、ストレスフリーで過ごせます。また、私は結局かなり腹囲が大きくなったので、やっぱりマタニティ服は必要でした。

部屋着って盲点! おうちのなかにいることが多くなる産後だから用意は必須

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何より、盲点だったのは部屋着。外で着る服ももちろんですが、部屋の中で着るものにももちろん配慮が必要! 私はロングのワンピースタイプの部屋着をいくつか持っていたので、妊娠中はさほど部屋着にはこだわらなかったのですが、出産してから授乳するにあたって、冬に向かって寒くなる時期だったので「お腹をあけることなく授乳できるマタニティ服」は大活躍しました。1年たった今でも、寒くなるこの時期はかなり役に立っています。

肌触りの良いコットンの前開きロングワンピースタイプの部屋着は、産前〜産後も大活躍です
肌触りの良いコットンの前開きロングワンピースタイプの部屋着は、産前〜産後も大活躍です

これから入院準備にあたってパジャマを用意する必要がある妊婦さんたちは、ひとつかふたつ、ロングで前開きタイプの部屋着を買っておくとラク! 産後数ヶ月は毎日のように着るものなので、これから気温が低く、授乳がつらい季節にはかならず重宝すると思います。

結果的に、私には必要だったマタニティ服。期間が限られてるものとはいえ、大きくなってくるお腹に負担はかけたくないもの。どうせ買うなら早めに用意して、快適なマタニティライフを送ってくださいね♪

この記事を書いた人

  • 柴田侑香
  • 柴田侑香
    2018年10月に娘を出産したママ。目標はいつまでもきれいなママでいること!

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