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代官山ってどんな街?

代官山スタイル by blossom39

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代官山ってどんな街?

2017/2/14 14:00

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《5歳、3歳、0歳…3人育児の兄夫婦に聞きました》兄弟が増える度に買い替え&買い足し、おすすめのベビーカー&だっこ紐は!?

わたしの兄夫婦は、5歳♂3歳♂0歳♀の3人の子育てに奮闘中。

産まれる度に進化する子育てアイテムたち、毎回買い替えたり買い足したり…しているそう。そこで、子育てアイテム好きの義姉に、3人の子育てにおすすめのベビーカー&抱っこひもを教えてもらいました!

ベビーカーは5台持ち…!

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3人目が産まれて購入したベビーカーの数は、気づくと5台目…! 上の子二人で使い果たしたベビーカーたちは卒業したそう。

「3人の子育てに一番適している!」と教えてくれたのは、4台目に購入したbugaboo bee plus。二人目が産まれてから購入したそう。

上ふたりは男の子なのでブルーをチョイス。国産ベビーカーにはない、ビビットなカラーリングもお気に入りです
上ふたりは男の子なのでブルーをチョイス。国産ベビーカーにはない、ビビットなカラーリングもお気に入りです

たくさん子どもがいると、とにかく走行性と機能性がいいことに重点がおかれるそう。こちらは片手でもスイス〜イと押せて、二人乗っていても問題なし。ワンタッチでフラットにも出来てリクライニングも簡単だそうです。

また、バガブーはカスタマイズがたくさん出来るのも魅力のひとつ。カップホルダー、ホイールボード、イスにパラソル、シートライナーとフットマフもばっちり揃えたのだとか。その他にも純正で様々なアクセサリーがでているので、とっても便利!!!

パラソルは向きや角度が自由自在に変えられるので、視界は遮らず、日光だけ防げます。小さなパラソルがついているのも、とってもかわいい!

日差し予防のパラソルで、安心しておでかけできます
日差し予防のパラソルで、安心しておでかけできます

また、二人乗りにした時にだって、他のものに比べてコンパクト◎ 簡単に自分で乗り降りが出来るから、ママが手をかけなくても大丈夫だそう。二人乗りシートはどちら向きにも設置可能で、対面にすると、二人でおやつを食べたりお話ししたりと楽しそう

海外性のベビーカーの中ではコンパクトで、改札も問題なく通れます◎

ふたり乗りするお兄ちゃんたち。ママの手を煩わせず、仲良く乗っていてくれるので大助かりです
ふたり乗りするお兄ちゃんたち。ママの手を煩わせず、仲良く乗っていてくれるので大助かりです

実は5台目として、仕事復帰するにあたって保育園の送り迎え用に、荷物がたくさん乗せられるグレゴのデュオグライダーを購入。けれど、押すのにも一苦労で、結局バガブーにお世話になっているとのこと。

デメリットを敢えてあげるとすれば、折り畳んだときに自立しないこと。そしてやはり重量があること。あとはフロントカバーがありません。

でも、安全面を考えても、純正のアイテムがこれだけ揃っているのは安心! これから二人乗りベビーカーを探している人には是非おすすめしたいベビーカーです。

下の子が乗ってもフラットなので安心。0歳〜5歳の3人が使える、万能な一台です!
下の子が乗ってもフラットなので安心。0歳〜5歳の3人が使える、万能な一台です!

エルゴやビョルンを使った果てに…3人目の抱っこひもはこれ

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2人目まではベビービョルンとエルゴを使用していました。2つとも文句なしの抱っこひもでしたが…ふたりが乗ったベビーカーを押してひとりを抱っこしてとなると、やはり体力的にキツイ。もっと楽な抱っこひもを求めて出会ったのが「ヒップシートキャリア」!

椅子に座っている感じだから、締め付け感もなく、赤ちゃんの態勢がとても楽そう! また、ママと赤ちゃんの間に適度なゆとりがあるから、股が飽きすぎることもないです◎

ベルトが太くて安定感も抜群。太ももに食い込むこともなく、本当に肩に負担がないのが驚きです。

前向きに抱っこできるのもメリットのひとつ。ママの膝に座っているような感覚だから、電車で座るときも赤ちゃんの脚が横に出ることなく、隣の人に気を使うこともないのだとか。周りに興味を持ち始めたら前向き抱っこでお出掛け時もご機嫌♪前向きであれば、上の子ふたりが遊んでいる姿を見て、自分も参加している気分に!

さらに、ヒップシート単体でも使用できるため、上の子ふたりの抱っこ攻撃にも使えます。

大きくて嵩張りますが、ママの体力を確保するために、より楽なものを選びました
大きくて嵩張りますが、ママの体力を確保するために、より楽なものを選びました

デメリットと言えば…嵩張る。ヒップシート部分が大きいから、コンパクトには収納不可能。あとは腰ベルトが主にマジックテープ(最後にバックル)での調整なので、抱っこ後の調整が不可能。でも、とにかくママの負担減を考えるのなら、最適なアイテムなのではと思います。

3人の子育てとなると、楽できるところでいかに楽するかが大事! 体力、時間、心の余裕を確保するために、自分に合ったより良い子育てアイテムに出会えれば、子育ての余裕にも繋がります。

鼻水吸引機、使い捨て哺乳瓶のステリボトルなど、無くても大丈夫なんだけど、あったら便利なアイテムたちに力を借りつつ、毎日の子育てを全力で楽しんでいるようです◎

パワフルな義姉の子育て事情、楽しく聞かせてもらいました!

この記事を書いた人

  • 北原絵里
  • 北原絵里
    郊外で暮らす、自然派ママ。女の子と男の子持ち。

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