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代官山ってどんな街?

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2016/11/3

【これだけは知っておきたい!】何かあってからでは遅い、子どもの事故の救急処置って?

子どもって思いもよらないことをするものです。普段からどんなに気をつけていても、思わぬ事故を起こすことだってあります。

そんな万が一の時、慌てずに適切な応急処置ができるよう、パパもママもしっかりと覚えておきたいですね。

今回は、「これだけは知っておきたい」子どもの救急処置についてお伝えします。

どんなに気をつけていても、思わぬ事故は起こるもの。何かあってから焦らないために、最低限知っておきたい応急処置をまとめました
どんなに気をつけていても、思わぬ事故は起こるもの。何かあってから焦らないために、最低限知っておきたい応急処置をまとめました

月年齢別、多い事故ってなに?

0~4ヶ月/ねんねの頃は「窒息」、4~7ヶ月/寝返り・おすわり頃は「転落・転倒」、7~10ヶ月/はいはいの頃は「誤飲・誤食」、10ヶ月~12ヶ月/つかまり立ちの頃は「やけど」、1歳~/あんよの頃は、「家の外での事故」が多いとされています。

そのなかでも、最低限知っておきたい応急処置はこちら。

①誤飲・誤食

何を飲んでしまったか、まずは落ち着いて考えましょう
何を飲んでしまったか、まずは落ち着いて考えましょう

赤ちゃんは、なんでも口に入れてしまいます。飲み込んだと思ったら、まずは飲み込んでしまったものを特定し、それぞれ飲み込んだものに応じて対処します。

口から物を出そうと焦ってはダメ。吐かせるもの、吐かせず病院へ行くものなど、飲み込んだものによって対処が異なります。

吐かせてから病院へ

赤ちゃんの息が突然つまったり、目を白黒させていたら、何かがつまってる可能性があるので口の中を見て確認しましょう。医薬品、化粧品、タバコ、石鹸、防虫剤、お酒などは、飲んだものの濃度を薄めるために、お水などを飲ませて吐かせてから病院に行きます。

赤ちゃんなら逆さにしてつるしながらか背中を叩くか、立てた膝の上にうつぶせにして、背中を叩いて吐かせます。

しかし、異物がすでに気管の方に落ちてしまった場合は、背中を叩くと危険。喘息のように咳き込んだり、顔色が悪くなってるようなら、すぐに救急車を呼びましょう。

吐かせず病院へ

漂白剤、トイレ用洗剤、カビ取り剤、殺虫剤、画びょう、ボタン型電池などは、喉や食道、気管の粘膜を痛めるため吐かせてはいけません。すぐに病院に連れて行って胃洗浄を受けます。

その際、何を飲んだか詳しくわかるように、誤飲したものの容器、袋、説明書など持っていきましょう。

②やけど

炊飯器の蒸気や電気ポット・ケトル、ストーブ、熱い汁物など、赤ちゃんのまわりにはやけどに危険なものがたくさんあります。寒くなるこれからの季節、暖房機器には注意したいものです。もしやけどをしてしまったら、まずは冷やすことが第一。

寒い季節でもためらわず20分くらい流水に当てるか、氷水を入れた洗面器などに患部を浸けて冷やします。

服の上からのひどいやけどは、肌が服に張り付いてしまうこともあるので、無理に服は脱がさず服の上からのシャワーなどかけて冷やしてください。

また、やけどはその範囲が広いほど重症。乳幼児の場合は身体の10%以上(片腕全体分の広さ)をやけどすると命の危険がてできます。すぐに救急車を呼びましょう。

③窒息・溺れ

窒息の原因は、授乳後すぐに寝かせてしまい、飲んだミルクなどを戻して気管を詰まらせることが多いそう。

その他、大人用の寝具で就寝中、布団がかぶさって窒息する事故です。こられはあまりにも身近な事故なので、本当に気をつけなければいけません。

また、ママが洗髪中など数秒目を離したすきに、浴槽に浮かぶおもちゃを取ろうとして転落して溺れてしまう事故もあります。洗面器などにたまった、赤ちゃんはわずか10㎝の深さの水でも溺れてしまうので、とても注意が必要です。

※乳幼児に反応がないときは、すぐに119番通報とAEDを頼みましょう。心臓マッサージや、気道確保・人口呼吸なども場合に応じて行います。救急者を呼ぶ際、状況を説明して指示をあおぎましょう。

胸骨圧迫(心臓マッサージ)

声をかけながら足の裏を叩いても反応がなく、呼吸停止や異常の場合には直ちに胸骨圧迫による心肺蘇生をします。乳児の場合、指2本で胸の真ん中を、胸の厚さの約3分の1の深さまで強く圧迫します。これを、1分間に少なくても100回のテンポで繰り返し行います。

覚えておけば、ママでも心臓マッサージはできます!
覚えておけば、ママでも心臓マッサージはできます!

気道確保・人口呼吸

頭を後ろにへそらし、あご先を持ち上げて気道を確保。幼児は鼻をつまんで口から口へ、乳児は口で鼻と口を一緒におおい、約1秒間、胸が膨らむまで息を吹き込みます。

こんな時はすぐに119番して!

子供の事故で、下記の危険の症状がみられる場合はすぐに救急車を呼びましょう。

◻︎意識がない

◻︎呼吸がない、もしくは呼吸が弱い

◻︎唇の色が紫色になっている

◻︎けいれんが止まらない

◻︎耳、鼻、口から血液や体液の流出がある

◻︎手足が硬直し、動かすことができない

◻︎痛みや刺激に反応をしない

◻︎科学物質などを誤飲した

◻︎頭を強くぶつけ、出血が止まらない

◻︎激しい下痢や嘔吐で水分や食物が取れず、意識がもうろうとしている

◻︎虫に刺されて全身にじん麻疹が出て、顔色が悪い

◻︎広範囲または痛みのひどいやけどを負っている

困った時の緊急時の窓口は…

子どもの急な病気や事故など、緊急を要するときの窓口は、 ♯8000(小児救急電話相談) へ。

小児科医師、看護師から、症状に応じた適切な対処の仕方や、受診できる病院などのアドバイスをうけられます。

こちらのダイアルの実施時間帯は自治体によって異なります。お住まいの都道府県を選択すると、実施時間帯などの詳細が表示されます。

0歳~4歳児の不慮の事故による死亡は、本来安全なはずの家庭内でも多く起きています。今一度、家庭の中をもう一度見直してみましょう。また、いざという時の緊急処置は、頭に入れておきたいですね。

この記事を書いた人

  • 石橋ナンシー
    男女兄妹持ちのママ。美容部員&アクセサリーのhand maid shopも手がけていて、美容&オシャレが大好き♡

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