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代官山ってどんな街?

代官山スタイル by blossom39

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代官山ってどんな街?

2016/10/12

0歳から99歳まで!? 老若男女が1日楽しめる四谷・東京おもちゃ美術館へ行ってきました♪

木のおもちゃ、いいですよね! 5月に行われた「 森のおもちゃ美術館 」があまりにも楽しかったため、その運営母体でもある日本グッド・トイ選考委員会が運営する「東京おもちゃ美術館」へ行ってきました。子どもはもちろん、かつて子どもだったパパママ、おじいちゃんおばあちゃんまで、一緒になって遊べる素敵な施設ですよ!

曙橋から10分、四谷三丁目から8分

「おもちゃがいっぱいある所に行くよ~」と伝えていたことで、良い子でお支度をしてくれた娘。友達親子と待ち合わせをし、いざ目的地へ!

おもちゃ美術館の最寄り駅は2箇所。丸ノ内線の四谷三丁目か、都営新宿線の曙橋駅になります。パンフレットには、四谷三丁目からは徒歩7分、曙橋からは徒歩8分が目安とのこと。

はやる子どもたちをおさえつつ、駅からは徒歩で。私たちが行った折には曙橋駅からのルートでしたが、子連れなうえ坂道が多くて、予定時間を5分以上プラスして到着するに至りました。

四谷三丁目からだと街中を行くので、平坦な道のりで行くことができます。曙橋からの方は、体力と心の余裕の準備を。

めくるめくおもちゃの世界!

どんぐり型のボールプール。寝転がったり、足をうずめたり、楽しそう!
どんぐり型のボールプール。寝転がったり、足をうずめたり、楽しそう!

電柱の広告や通りすがりの方のアシストに助けられつつ、目的地に到着。

おもちゃ美術館は、廃校になった小学校をリノベーションして、四谷4丁目界隈のコミュニティーセンターとなっている「四谷ひろば」の一角にあります。

四谷ひろばの門を入ってすぐ右手は、元校庭を利用して未就学児向けの公園となっていて、小型の滑り台やシーソーなどがあり、お天気が良ければお外遊びでエネルギー発散もできそうです。

おもちゃ美術館の受付は2階。チケットを購入すると入退場が1日自由になります。

美術館は3つのフロアで構成されています。

1階は、2歳までの小さい子向けの「赤ちゃん木育ひろば」。

2階は、グッド・トイに選ばれたおもちゃが実際に遊べる「グッド・トイてんじしつ」、おもちゃにまつわる期間限定の企画展示がされている「きかくてんじしつ」(このときはアジアのおもちゃ)、全身で木のおもちゃを遊びつくせる「おもちゃのもり」。

3階は、ワークショップができる「おもちゃこうぼう」、世界各国のゲームおもちゃが遊べる「ゲームのへや」、日本の伝統的なおもちゃが集められた「おもちゃのまち あか」、ごっこ遊びと世界の木製楽器やおもちゃが遊べる「おもちゃのまち きいろ」。

パンフレットを見るだけで、盛りだくさんで楽しそう! さっそく奥へと進んでみます。

2階・選りすぐりのおもちゃで遊んじゃおう!

部屋いっぱいのおもちゃ。ほかのお友達の遊んでいるおもちゃについ目が奪われてしまいます
部屋いっぱいのおもちゃ。ほかのお友達の遊んでいるおもちゃについ目が奪われてしまいます

受付を過ぎてすぐのところにあるのが「グッド・トイてんじしつ」。手始めに入ってみたところ、さすがのグッド・トイ。シンプルながら、子どもたちの心をぐっと掴んで離さないおもちゃばかりで、繰り返し繰り返し遊んでなかなか先に進めません(笑)。

ですが、おもちゃ学芸員と呼ばれるスタッフの方が常駐していて、遊び方を教えてくださったり、子どもの遊び相手になってくれたりするので、子どもが没頭する間に大人もそれぞれ展示されたおもちゃで遊んでいました。

小さなカラーブロック「クリックス」や、ジャンプ台を叩いて人形を上にくっつける木のおもちゃ「飛んでキャッチ」なんかは、子どもより熱中しちゃうほど面白かったですよ。

「てんじしつ」を出て右、廊下の突き当りに行くと本日のメイン(とそれまで思っていた)「おもちゃのもり」があります。

あちこちにおもちゃがあるので、目移りしてしまいます。ほかのおもちゃに駆け出しても、おもちゃ学芸員さんが片付けてくれるので大丈夫
あちこちにおもちゃがあるので、目移りしてしまいます。ほかのおもちゃに駆け出しても、おもちゃ学芸員さんが片付けてくれるので大丈夫

靴を脱いで中に足を踏み入れると、そこは木のおもちゃだらけ。卵型をした木製のボールプール、そろばんの玉が10万個も入った小屋、木のドールハウス、さまざまな動物の形をしたマグネット式のつみき……など、どれから遊んでいいか迷ってしまうほど。

部屋の中央は2階建てになっており、子どもが全身で遊べる空間になっています。

マグネット式のおもちゃは、想像力を存分に広げてくれます
マグネット式のおもちゃは、想像力を存分に広げてくれます

3階で、楽しいワークショップ!

階段をのぼって3階の右手にある「おもちゃこうぼう」では、ほぼ毎日午前と午後の2回、無料の工作ワークショップが開催されています。

ワークショップは整理券制なので、参加したい方は先に整理券を入手してから遊ぶようにするとベターです。

今回体験したのは、ストローで手をパタパタさせるおもちゃ。こどもの想像力と大人の集中力で、楽しい合作が作れます。

また、部屋の壁側がレンタルショーケースのようになっていて、有料で不定期開催されるワークショップの講師の方々の作品が展示されています。

もちろんこれらも手に触れて遊ぶことができ、手作りのぬくもりと創意工夫がなされたおもちゃの数々に、子どもたちはまたも没頭していました。

3階・さらに楽しい木のおもちゃの世界は?

「ゲームのへや」では、世界各国のアナログゲームが楽しめます。立ったまま遊ぶテーブルサッカーゲームをはじめとした比較的大きなものが陳列されている隙間に、対面で座って自由に遊べる机と椅子が配置されています。

幼稚園くらいのお兄ちゃんとそのお父さんが、腕を組みながら真剣にボードゲームに興じている様子が印象的でした。思わず本気になっちゃうんでしょうね。

日本の伝統的なおもちゃが集められた「おもちゃのまち あか」。赤で統一された室内には、お手玉やけん玉、花札といった昔ながらのおもちゃがいっぱいです。

お茶室。ちゃんと躙口もあります。(もちろんにじりませんけど・笑)
お茶室。ちゃんと躙口もあります。(もちろんにじりませんけど・笑)

その中でも一番目を引いて子どもたちがひっきりなしに集まっていたのが、お茶室。本格的な和建築のお茶室が再現されていて、あまりの出来栄えに感嘆するほど。ただ、子どもたちからすると小さな秘密基地のような感じなのでしょう、出たり入ったり、中ではしゃいだりしていました。

そのさらに奥の部屋「おもちゃのまち きいろ」では、ごっこ遊びと世界の木製楽器やおもちゃが遊べます。子どもサイズの木製の野菜を収穫できる畑があったり、昭和のドラマのセットのような居間と台所が一緒になったおままごと遊びの場があったりと、スケールの大きなごっこ遊びを、民族楽器のエキゾチックな音色をBGMに体験することができます。

ランチはどうしよう?

ひとしきり遊んでおなかがすいてきたところで、ランチタイムに。

館内は飲食禁止のため、近隣の飲食店に出向く必要があります。

四谷ひろば周辺には素敵なレストランがちらほら。美術館の来場者を視野に入れてなのか、お子様連れOKと謳ったところもあります。ただ、美術館周辺のレストランは月曜日定休のところが多いのでお気をつけあれ。

ちょっと歩いて靖国通りや新宿通りに出れば、お店の数も種類もぐっと増えます。とはいえ、界隈はビジネス街。12時になると近隣の飲食店は混雑を極めるので、早めがおすすめです。

年に1度の大型イベントが今年も10月に開催!

東京おもちゃ美術館の年に1度の大型イベント「東京おもちゃまつり」が今年も開催されます。

日本中の遊びのプロが集結し、100組以上の出店者によるワークショップや実演販売が楽しめるんだとか。また、屋内にて木のプロフェッショナルたちと交流できる「森のめぐみの子ども博」と、屋外で木のおもちゃを遊び尽くせる「木育キャラバンIN東京おもちゃまつり」が同時開催されます。

東京おもちゃまつり2016

開催日:2016年10月15日(土)16日(日)

午前10時~午後4時

入場料:子ども700円、大人1000円(おもちゃ美術館の入館料含む)

大人も子どももまるっと1日楽しめる

おもちゃマイスターさんの話では、美術館のコンセプトの1つに「0歳から99歳まで楽しめる場所」というのがあるんだそうです。

確かに、子どもが夢中になるように、自分も目の前のおもちゃに集中して、手先を動かし、小さな達成感や驚きに心踊ることができました。おもちゃを通じて、大人も子どもも、みんな笑顔になってしまう、そんなひとときが体験できるスポット。ぜひ、お出かけしてみてください。

東京おもちゃ美術館

http://goodtoy.org/ttm/

〒160-0004

東京都新宿区四谷4-20 四谷ひろば内

・開館時間

10:00~16:00 (入館は15:30まで)

・休館日

毎週木曜日(祝日を除く)

特別休館日(2月・9月の年2回・次回は2017年2月6日(月)~ 10日(金))

年末年始(2016年12月26日(月)~ 2017年1月5日(木))

入館料

こども(6ヶ月~小学生 ※6カ月未満は無料) 500円

おとな(中学生以上) 800円

おとなこどもペア券 1,200円

この記事を書いた人

  • 山本順子
    2歳の娘持ちのママライター。美味しいもの、お料理、ジャズやブルースのライブを聴きに出かけるのが大好き。ワーキングマザーとして、仕事と生活の両立を日々模索しています。

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