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2016/6/25

《離乳食→幼児食へのステップアップ》手づかみ食べのススメ&ワンポイントアドバイス

手づかみ食べのススメ&ワンポイントアドバイス

離乳食の相談会や子育て真っ盛りのママさんとお話ししていると、毎日のお子さんの食事、作るだけじゃなくて食べさせるだけでも精一杯!!なんて声もちらほら。

もちろん我が家も次男くんの離乳食が始まったので、一喜一憂することもしばしば…。

手づかみ食べをお勧めしているのですが、汚れる…時間がかかる…という印象が強いせいか、なかなか一歩踏み出せないママも多いようです。

今回は手づかみ食べをするとこんなに良いことが!というお話と、楽にゆる~く始めるためのワンポイントをお伝えしようと思います。

なぜ手づかみ食べが大切なの?

9ヶ月頃からはじまるてづかみ食べ。成長の過程で欠かせない経験です
9ヶ月頃からはじまるてづかみ食べ。成長の過程で欠かせない経験です

手は第2の脳と言われています。赤ちゃんはいろいろなものを掴んで口に運びますよね?

これも手づかみ食べの練習ともいえます。自分の目で見たものと、手の感覚、そして口までの距離を確かめながら経験しているんです。手づかみ食べは離乳食の9カ月頃~始めます。

この頃になると、赤ちゃんは自分が食べているものに興味を示して手を伸ばすことも多くなってきます。手づかみ食べで赤ちゃんが学んでいることはたくさんあります。

①目で見て色、大きさ、位置を見る。

②脳で判断する

③手でつかんでみて、食べ物の硬さや温度を感じる

④食べれるか判断する

⑤掴む強さを調整しながら口に運ぶ

大人にとっては簡単に当たり前にできる行動ですが、子供にとってはすべてが経験値となって記憶にインプットされていくんです。

これを何度も失敗しながら繰り返し経験することで、大人のようにスムーズにできるようになってきます。

手づかみ食べは幼児期へのステップアップ

手づかみ食べをおすすめすると、面倒だなぁと言われることがあります。すべてを手づかみにしなければいけないというわけではないんですよ。

例えば、ごはん、お味噌汁、おかずのメニューに、人参をスティック状に切って2本くらい添えてあげる。おひるごはんは、人差し指と親指でつまめるくらいの小さなおにぎりにするとか。

食事の中で1つだけつかめるものにすれば良いんです。

スティックの野菜を添えるときのポイントは、「長さと太さ」です。

1cm角の太さで握りやすく、長さは握ったときに2cmほど手からスティック野菜が出る長さ(7cmほど)にしてあげる。握ることととはこの次のステップであるフォーク、スプーンの持ち方の練習に繋がります。

手づかみ食べは、フォークやスプーンへのステップアップに!
手づかみ食べは、フォークやスプーンへのステップアップに!

ここでしっかりと練習しておくと、スプーンの上握りがスムーズです。また、つまむ練習をしておくと、その先のお箸のステップへの移行がスムーズです。

そうは言っても食事の用意が大変…というおうちもあると思います。我が家はこの時期はスティックゆで野菜メニューがたびたび夕飯に登場していました。

大人も一緒にすると少しハードルが下がりますね。あとはお味噌汁の具(大根など)をスティックにして、お皿に取り出しておかずに添えていました。

また、クレヨンでお絵かきをしたり、シール貼をしてみたり、新聞ちぎりをさせてみたり。指先を使う遊びをさせると食べることの練習にもなります。

そして、手づかみ食べで遊び始めてしまう子もいますので、手づかみ食べは10分ほどで切り上げるというようなメリハリをつけると良いでしょう。

子供の発達を促す手づかみ食べ。子供が手を伸ばしたそのときがチャンス! 毎日は大変でも、たまに食事に取り入れてみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人

  • 平原あさみ
    生後2ヶ月と7歳の男の子のママ。管理栄養士として、テレビや雑誌のフードコーディネートやレシピ作成、オーガニックサロンや自宅サロン、子供対象のキッズキッチンも開催。

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