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2016/6/14

知ってた? 熱中症の種類と対処法&自宅で簡単スポーツドリンクを作ろう!

夏に向けて、外遊びで注意しなければならない「熱中症」。 これからの時期は特に心配ですよね!

今回は、熱中症の種類と、自宅で簡単にできる予防ドリンクの作り方をお教えします。

正しい対処法を知って、ママ特製ドリンクで熱を乗り切りましょう!
正しい対処法を知って、ママ特製ドリンクで熱を乗り切りましょう!

症状別に、対処法が違うって知ってた?

熱中症には3つの種類があります。症状別に対処の方法も違ってくるので、頭に入れておくといざというときに役立つかもしれません。

夏は体力を奪われますよね。子どもの様子は普段以上に気にしておきたいものです
夏は体力を奪われますよね。子どもの様子は普段以上に気にしておきたいものです

①熱失神

体温が上がり、その体温を下げる為に身体の血液量が増え、体内の熱を身体の外に逃がそうとします。低血圧になり、脳が酸欠状態になって立ちくらみやめまいを起したり、酷いときには意識を失うことがあります。

熱失神のときは、わきの下や首の後ろなどを冷やして、すぐに体温を下げる対処をしましょう。

②熱疲労

身体は体温が上がりすぎた時、熱をかくことでも体温を下げようとします。このとき、十分に水分を摂らないと、脱水状態になります。脱水状態が続くと、倦怠感や嘔吐、頭痛などの症状が見られます。

③熱けいれん

汗の中には電解質(ナトリウムやカリウムなど)が含まれており、汗をかくと電解質も一緒に体外に出ます。その中でも失いやすい電解質はナトリウム(塩分)です。その為、汗をかいたときには水だけを飲んで水分を補給するだけでは、体内の塩分が不足してしまいます。

塩分は筋肉の収縮を調節する役割があるため、塩分が不足すると足がつるなど筋肉の痙攣を引き起こします。ナトリウムとカルシウムは密接な関係にあるため、このときカルシウムも十分に補わないといけません。

②の熱疲労、③の熱けいれんの予防に最適なのが、ナトリウム、カリウムが含まれたスポーツドリンクです。

市販のスポーツドリンクは手軽に手に入りやすいのが良い点ですが、子どもたちに飲ませるには砂糖の量が多いのが難点。

本来、ナトリウムやカリウムが多いスポーツドリンクは、身体に負担がかかるため少しずつこまめに飲むのが望ましいのですが、こどもたちは甘い味が大好きなので、ごくごくと沢山飲んでしまいがち。緊急を要する場合は別ですが、子どもにスポーツドリンクを飲ませる際にはゆっくりと飲ませてあげるようにしてください。

今回は、自宅で簡単に作れて、子どもにも安心して飲ませることができる手作りスポーツドリンクをご紹介します!

家庭でも作れる♪経口補水液レシピ

経口補水液の塩分濃度は水1000ccに対して塩0.3%(小さじ1/2程度 3g)、糖分は4%程度(40g)です。

塩分濃度0.3%は運動したときにかく汗の塩分濃度と同じです。

【作りやすい分量】

水・・・500ml

砂糖(またはオリゴ糖)・・20g(約大さじ2)

塩(ミネラルバランスの良い天然塩がベスト)・・・小さじ1/4(1.5g)

あればレモン汁またはオレンジ果汁などの酸のあるもの・・・大さじ1/2

もっと美味しく作るには…市販のりんごジュース(100%)に塩を入れる。コップ1杯(200cc)であれば塩ひとつまみを足すだけで良いです。

夏はアイスクリームやジュースなど甘いものを多くとりがちです。

大人も美味しく安心して飲めますので、汗を多くかいたときの水分補給にいかがでしょうか? また、お野菜たっぷりのお味噌汁も昔ながらの熱中症対策ですので、毎日の食事バランスを和食で保つのもおすすめです。

簡単に、ミネラルを補給できるお味噌汁のレシピもご紹介いたします。

[カルシウムたっぷりお味噌汁]

材料(4人分)

切干大根・・・・・40g

油揚げ・・・・・・1枚

切干大根の戻し汁・・600cc

味噌・・・・・・・大さじ3と1/2

こねぎ・・・・・・適量

<作り方>

①切干大根は水でさっと洗い、ボウルに入れて水で戻し、水気を絞って食べやすく切る。

戻し汁も使うのでとっておく。

②鍋に戻し汁を入れて煮立て、①、1cm幅に切った油揚げを入れ10分ほど煮る。

味噌を溶いて入れて一煮立ちしたら椀に盛り、小ねぎを入れる。

汗の中にはカルシウムも含まれています。熱中症予防には塩分やミネラルだけでなくカルシウムの補給も重要です。

食欲の落ちる夏には、具沢山の味噌汁、または冷やし味噌汁にしても美味しく食べられると思います。

暑い季節を楽しく元気に過ごすために、ぜひ「熱中症対策」、気をつけてみてください。

この記事を書いた人

  • 平原あさみ
    生後2ヶ月と7歳の男の子のママ。管理栄養士として、テレビや雑誌のフードコーディネートやレシピ作成、オーガニックサロンや自宅サロン、子供対象のキッズキッチンも開催。

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