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代官山ってどんな街?

代官山スタイル by blossom39

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代官山ってどんな街?

2016/3/14 06:00

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《春のおでかけには…》いつもの公園遊びをさらに楽しくするアイテム3選♪

日々あたたかさが増して、お外遊びを存分にできるようになってきました。

春だからこそ、ちょっと近くの公園へのお出かけをさらに楽しくしてみませんか?

いろいろと使ってきたなかで、特にこの3つが子どもの心をつかんだよう。あるとグッと楽しくなるアイテムをご紹介します。

持っててよかった、ピクニックテント

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広い公園で存分に遊ぶには、まずテントで基地を確保することから…!
広い公園で存分に遊ぶには、まずテントで基地を確保することから…!

何より楽チンなのが、荷物置きの場所ができる点!

やはり全力で遊ぶ子どもには、両手が空いてないと。荷物は極力置いておきたいものです。

ピクニックシートでもいいですが、公園内は意外と風が吹き抜けたりするので、砂埃から荷物や食事を守ったり、食事中に食べ物やウェットティッシュが飛ばされる心配が少ないテントのほうが優秀。

小さなお子さんを連れての場合も、授乳も安心ですし、急なお昼寝タイムでも日陰の下でゴロリと寝かせることができます。

一緒にひと眠り~なんてのも最高♡

子どもも子どもで、小さなおうち感覚が楽しいようで、靴を脱いで出たり入ったり、ゴロゴロしたりと大はしゃぎ。そんなハイテンションでも公園なら「存分にどうぞ~」と広い心でいられるのもいいですね。

オススメはワンタッチタイプ。女性でも簡単に展開できて後片付けも簡単! ただし、春風に飛ばされないよう、ペグをお忘れなく。加えて、テント利用可能な公園であるかどうかも確認のうえ、利用してください。

大人も子どもも、ひとり1本! シャボン玉

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輪っか型の吹き口なら、小さな子どもも楽にシャボン玉が作れます♡
輪っか型の吹き口なら、小さな子どもも楽にシャボン玉が作れます♡

子どもたちが大好きなシャボン玉。子どもの分だけでなく、大人も持って行きましょう。

肺活量がすくない幼児は、吹き口がラッパ型のものより、輪っか型のほうが比較的楽に吹けるようです。逆流したシャボン液を飲むこともないので安心ですね。

大人は大きめのスティック、子どもは小さめなものを。大小さまざま一緒に飛ばし、楽しいひとときが過ごせます。

我が家は、シャボン液は100均やらホームセンターやら、いろんなところのものを使ってみましたが、クマのマークでおなじみのPUSTEFIX社のものがお気に入り!

子どもが口に入れてしまっても無害という安全性もさることながら、適度な粘りと泡立ちにくさで、割れづらく、艶のあるシャボン玉が長時間楽しめます。

シャボン玉遊びをしていると、周囲の子どもたちがシャボン玉を追いかけて走りまわったり、ヨチヨチ歩きの赤ちゃんたちが指をさして見上げたりと一様に反応がよく、周辺が楽しい雰囲気に包まれます。

自分たちだけでなく、知っている人も知らない人も、みんなで笑顔になるアイテムです♪

かわいいお砂場着で、ママも子どももニコニコ

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汚れをきにせずに、めいっぱい遊ばせてあげたいものです!
汚れをきにせずに、めいっぱい遊ばせてあげたいものです!

やりたいように遊ばせるのが理想の公園遊びですが、砂だまりに向かって駆けだしたり、雨の日の翌日だと「ちょっと待って!」と叫びだしたくなるシーンも。

また、春に楽しい芝生の広場での遊びも、三寒四温の影響で意外と水気を帯びていて、座るとおしりがビショビショに……ということもあります。

そんなときに大活躍なのが、お砂場着。撥水タイプがベストです。

コンパクトに畳める専用の袋が付いているものもあるので、持ち歩きにもそんなにかさばりません。

我が家の場合、娘が1歳過ぎごろから砂遊びに興味を持ちはじめたのですが、服装の汚れを気にしてお砂場着を着せるようにしました。すると、それが砂場で遊ぶときの習慣になったようで、自分から進んで着てくれるように。

小さいながらに、それを着れば、好きに遊べる! と思ったのでしょうね。

やりたいようにやらせ、お互いにストレスなく公園を満喫すれば、さらに公園遊びが好きになってくれるはずですよ。

のびのびと一緒に楽しく遊ぼう!

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いかがでしたか?

我が家の電動サイクルには、テントまではいきませんが、シャボン玉をとお砂場着は常に積んであり、いつでも遊べるようにと準備をしています。

日々の公園遊びは得てして子どもが遊ぶための付き添いになりがちですが、「一緒に楽しい時間を過ごす」ための場所だと思えば、少しはおっくうさも楽になるはず。

これらのアイテムは、そのヒントになってくれると思いますよ。さあ、春らんまん。お外遊びを満喫しましょう!

この記事を書いた人

  • 山本順子
  • 山本順子
    2歳の娘持ちのママライター。美味しいもの、お料理、ジャズやブルースのライブを聴きに出かけるのが大好き。ワーキングマザーとして、仕事と生活の両立を日々模索しています。