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代官山ってどんな街?

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2016/3/1

《短期連載1》ボディメイクのプロに聞いた、産後ママのカラダの変化とケア方法 〜出産時、カラダはどう変わる?〜

妊娠~出産において、ママの身体の変化はまさに「劇的」

10ヵ月あまりの間に起こる急激な変化に、不安を感じる方も多いはず。一体どんな仕組みなのか、元の体型に戻るには……そんなお悩みを、エアロビクスインストラクターで自身も2人の子どものママであるChieさんに伺いました。

出産前の体型に戻したい! まずは、出産のよるカラダの変化を知りましょう
出産前の体型に戻したい! まずは、出産のよるカラダの変化を知りましょう

腹筋はまるでしゃぶしゃぶ肉!? 伸びに伸ばされる筋肉

妊娠によって、まず一番に目立つ変化は、風船のように大きくなるお腹。赤ちゃんの成長に合わせて子宮が大きく膨らみますが、その比率は妊娠前と比較してなんと約500倍! そしてその外側にある腹筋や、下で支える骨盤底筋群も、月齢の経過に伴ってどんどん引き伸ばされていきます。

たとえば腹筋。本来、内臓を支えつつ外からの衝撃から守るため、強く厚みのある腹筋ですが、不思議なことに、妊娠時の目を見張るような変化においてはしなやかに伸びるそう。

限界まで引っ張られた臨月の腹筋はペラッペラのしゃぶしゃぶ肉のような薄さになり、出産直後、そうそう簡単には妊娠前のような筋力を発揮することはできません。

骨盤底筋群も同様。骨盤が開いていくにしたがって、そこに付いている各種筋肉も引き伸ばされ、ゴムが伸びきってしまったときのように出産直後の筋肉は収縮力がありません。

「骨盤が開く」って、どこが開くの?

ママのカラダのなかで、最も大きく変わるのが「骨盤」です
ママのカラダのなかで、最も大きく変わるのが「骨盤」です

出産と切っても切り離せない「骨盤の開き」。赤ちゃんを支えるため、骨盤が開いてどっしりとした体型に変化していきます。ただ、これって骨のどの箇所がどう動いているのかご存じでしたか?

わたしは恥ずかしながら子どもを産むまで、子宮口を中心に骨盤そのものが左右に大きく動くのかと思っていたのですが、実は、写真の丸部分のポイントを支点に左右に開くんです。

陣痛のときに起こる腰のメリメリとした痛みは、赤ちゃんが下がってきたことでこうして骨盤が広げられるためなのです。

伸びきった筋肉、グラグラの骨盤……すぐに戻したいけれど

あまりの体型の変化に、本当に元の体型に戻るのか、いや、戻したい! と出産直後なんとかしたくなる気持ちもわかります。ですが、ちょっと待って!!

「産褥(じょく)期」とも言われるように、出産後の1ヵ月は十分に体を休めることが大切です。エクササイズを意識し始めるのは、1ヵ月後の健康診断で問題がなければにしましょう。

また、いざ体を鍛えるのに際して、気を付けたいのは運動強度。伸び伸びになってしまった筋肉を無理に動かしたり、いきなり負荷の重いエクササイズをしてしまうと、逆に体を痛める原因になってしまいます。産後の体力に見合った強度の運動からスタートしましょう。

体を鍛え始めるのには順番があった!

産後のエクササイズは、鎖骨周辺からスタート! 次回詳しくお伝えします!
産後のエクササイズは、鎖骨周辺からスタート! 次回詳しくお伝えします!

産後の婦人科健診もクリア、よし、体を鍛えるぞ! …と思ったところで、実は産後のエクササイズには順番があったんです。産後の体をケアするにあたって、まず最初に意識して動かす場所……それは、腹筋でも背筋でもなく、「鎖骨周辺」

順序でいえば、鎖骨周辺→骨盤底筋群→腹筋が、王道のパターンとなります。

では、なぜ鎖骨なのか。

その答えは、次回「産後は真っ先に、鎖骨周辺のエクササイズを!」で解説します!

お話を伺ったのは…

Chieさん
Chieさん

エアロビクスインストラクターであり、2児の母。生後1.5ヶ月〜の子どもとママを対象にした『 ママのためのエアロビクス 』(H28.4〜『oyatokoto体操クラブ』に変更)を主催し、葛飾区を中心に、母子で楽しめるレッスンを展開中。

OKJエアロビックファミリー の一員としての活動にも注目。
この記事を書いた人

  • 山本順子
    2歳の娘持ちのママライター。美味しいもの、お料理、ジャズやブルースのライブを聴きに出かけるのが大好き。ワーキングマザーとして、仕事と生活の両立を日々模索しています。

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